実在する幻のクジラを物語に 最初にお話をいただいた時、52ヘルツの声で鳴く、誰もその姿を見たことがないクジラが本当に存在すること、そして、その話を絵本で編集できることにとてもワクワクしました。 初めて原稿を読んだ時、すぐに浮かんだのは、『ひかるもの』という海の物語の絵本を出版して経済産業大臣賞を受賞された、とくひらようこさんの絵でした。著者に紹介すると、すぐに絵はとくひらさんに・・・続きを読む
2020.01.29
実在する幻のクジラを物語に 最初にお話をいただいた時、52ヘルツの声で鳴く、誰もその姿を見たことがないクジラが本当に存在すること、そして、その話を絵本で編集できることにとてもワクワクしました。 初めて原稿を読んだ時、すぐに浮かんだのは、『ひかるもの』という海の物語の絵本を出版して経済産業大臣賞を受賞された、とくひらようこさんの絵でした。著者に紹介すると、すぐに絵はとくひらさんに・・・続きを読む
2020.01.29
お客様の持ち込みの布で製本したい 初めてのご要望になんとか対応する 2018年12月、オリジナルの布を本の表紙に使用し製本できるのかとお問い合わせがありました。 上製本(ハードカバー)は専用の用紙があり、その中から使用したい紙を選定するのが通常の流れです。 しかし、お客様は撮影されたインドで手に入れた布を表紙にどうしても使用したいとのご要望でした。 ・・・続きを読む
2020.01.21
出版するまでいろいろ細かいことにも悩みましたが、そのつど希望を聞いてくださりありがとうございました。 リーブル出版様を選んで本当に良かったです。 9月の台風で被災し希望を見失いかけたときには、救援物資を送ってくださいました。 「顔を見たこともない、まだ本も出していないのに、ここまでしてくださる会社はないよね」とヘルパーさんたちと話しました。 あのときの「がんばれ!」・・・続きを読む
2020.01.17
新年早々、重版出来(増刷)が決まりました! ノンフィクション小説『明日も生きる』 幼い頃から児童虐待、ネグレクト、性的虐待などを受け続けた自身の絶望の日々を綴った衝撃のノンフィクション小説。 11月末に発刊したところ、Amazonで5つ星のレビューが並び始め、ついに重版となりました。 初めて原稿を読んだときは、内容があまりにも・・・続きを読む
2020.01.16
新年といえば年賀状です。 昔は元旦に、誰から来てるかな? おーこんな人から! 急いで返さないと…と、楽しみにしていたものです。 年賀状という文化がメールになりLINEになりと、 時代の流れを感じております。 どうも製造部印刷部門主任の楠本です。 今年より、スタッフが週替わりでブログを書くことになりました。 そのトップバッターになりまして、筆を・・・続きを読む
2020.01.09
新年明けましておめでとうございます。 弊社も1月6日より新年の営業を開始致しました。 年賀状(リーブルレター)のご挨拶にも書かせていただきましたが、 本年も著者や読者、その周囲の方々に新たな道が開け、人生がより豊かになればと祈りながら、 一書一書、コツコツと丁寧な本づくりを続けてまいりたいと存じます。 何卒よろしくお願い申し上げます。 ・・・続きを読む
2020.01.08
本日、仕事納めとなりました。 一年間、本当にありがとうございました。 弊社に関わるすべての皆様に心よりお礼を申し上げます。 明日12月29日より1月5日まで年末年始の休業とさせていただきます。 メールでのお問い合わせにつきましては休業期間中も受け付けておりますが、 お返事は1月6日より順次対応させていただきます。 ご不便をおかけ致しますが、ご・・・続きを読む
2019.12.27
犬の殺処分4年連続全国1位の香川県で、「殺処分ゼロ」を目指し活動を続ける子どもたちの実話が絵本になりました。 『シルバーが教えてくれた命の大切さ 〜殺処分ゼロを目指して〜』著:学生愛護団体ワンニャンピースマイル 愛犬の死をきっかけに1人の少女が始めた活動が、テレビや新聞・ラジオでも大きく取り上げられ、 その応援の輪が日本中に広がっています。 「坂・・・続きを読む
2019.11.07
平素は格別の御高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 リーブルでは8月10日より夏期休業とさせていただきます。 休日に際しまして、何かと御不便をお掛け致しますが、何卒宜しくお願い致します。 問い合わせ等に関しましては、夏期休業期間中も受け付けておりますが、 ご返答につきましては下記休業期間後に順次対応させていただきます。 予めご了承いただきますようお願い申し上げます。 ・・・続きを読む
2019.08.07
実話をもとにした絵本がついに発刊となりました。 とくひらようこさんの最新作! 『52と呼ばれたクジラ』(作・ながいしょうご、絵・とくひらようこ) お父さんの転勤で日本からアメリカにやってきたユウト。 英語が分からないため誰にも話しかけることができず、友達もできません。 ある日、海洋研究所に勤めるお父さんが「52」と呼ばれる孤独なクジラの話をしてくれました。 するとその夜、「・・・続きを読む
2019.07.25