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自費出版:文章系

新商品

Amazon新着ランキング1位!

現在Amazonで予約受付中の新刊『極道と覚せい剤と刑務所と僕』がなんと、

新着ランキング1位に輝きました!

※ノンフィクション(事件・犯罪)カテゴリ

 

焼身自殺の後遺症で指の骨が曲がり、左手の親指一本でLINEに綴った衝撃の実話。

 

ただ単にメチャクチャな犯罪者の話ではなく、環境や思い込みで極道へと突き進み、

繰り返す刑務所生活。覚せい剤の魔の手、愛する人の死、そして焼身自殺未遂……。

自業自得といえばそれまでですが、生きる意味さえ見失いながら、

それでも心ある周囲の人たちとの出会いで過去を内省し、懸命に生きる姿は「生きる意味とは何か?」を

考えさせられます。

 

7月27日発売予定。現在Amazonで予約受付中です。

 

米袋バッグパンフレットできました!

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米袋バッグ『お袋さん』。みなさんご存知ですか?

その名の通り、米袋をリメイクして作られたこのバッグ。

作ったのは、りんごじょうさん

 

りんごじょうさんは、農家である旦那さんのご実家から貰っていた米袋を、

お米を食べた後、再利用するだろうと必ずお返していたそうです。

けれどご実家では、返ってきた米袋を捨てていたのをりんごじょうさんは知らずにいました。

ある日のこと、いつものように空っぽの米袋を

ありがとうございました、とお返ししたところ、

「いっつも捨てゆう~」

と言われて、びっくり。

「もったいない〜〜〜!」

と、リサイクル魂に火がつきます。

 

りんごじょうさんは着せかえ人形作家さんでもあるのですが、

イベントなどでたくさんの着せかえ人形を持ち運ぶのに丁度いいと

米袋バッグを考案。使っていると、「それ、えいね!」「売って欲しい!」

と、いろんなところで声がかかるようになりました。

イベントなどでワークショップをしたり、教えてほしいと声がかかれば

出向いて教えたり、とっても丁寧な手作りの写真付き作り方説明書を、

タダで配ったりと、声がかかれば西へ東へ、米袋バッグをもっとたくさんの人に

知ってもらって、リサイクルの心を育みたいと作り続けたくぼさん。

そうして平成25年度、米袋バック『お袋さん』商標登録第[5663911号]は、

「高知家いいものおいしいもの発見コンクール」で優秀賞受賞したのです。

 

そしてこの度、作り方をまとめたパンフレットを

ぜひリーブル出版で作りたいと、お声をかけていただきました。

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読み込まなくてもパッと見て誰でも作れるように、全行程をイラストに。

お子さんからお年寄りまで、楽しく作ってもらいたいと描きました。

 

私もくぼさんからバッグをいただいて使っていますが、実際使ってみると

軽くて使いやすくて、とっても丈夫。破れてもリペアできて、とても長く使えます。

何よりかわいい! たくさん入って、小さくしまえて本当に重宝しています。

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米袋バッグも、パンフレットもどこかで見かけたら、ぜひ手にとってみてください。

パンフレットには米袋の作り方や、アレンジ例、りんごじょうさんの手作りの知恵など

盛りだくさんの内容がぎゅーーーーっと詰まっています。

米袋の虜になること間違いなしです!

 

パンフレットのご購入は、

作者・りんごじょうさんのサイトからどうぞ。

『米袋バッグのつくり方』

https://www.creema.jp/item/3114645/detail

 

 

 

自費出版・装丁キャンペーン第2弾!

 

6月10日までリーブル出版では、

ご好評につき第2弾の自費出版:装丁キャンペーンを開催しております。

 

グラフィック系・文章系それぞれキャンペーンを開催しておりますので、

用途に合わせてお問い合わせください。

 

グラフィック系の自費出版の
装丁キャンペーンご希望の方はコチラ

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文章系系の自費出版の
装丁キャンペーンご希望の方はコチラ

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注意事項

当キャンペーンで試作された表紙デザインの著作権はリーブル出版にあります。
その一部あるいは全部を、著作権者の承認を得ずに無断で使用することは禁じられております。
また、契約未締結時の試作表紙の修正要望はお受けできませんので、あらかじめご了承ください。
ご契約いただけましたら、あらゆる修正に対応させていただきます。
※試作表紙の撮影、ブログ・SNS等へアップロードは許可いたしております。

 

 

 

「絵本カラー」新ラベル!

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リーブル出版では、絵本の印刷には、※独自に開発した専用オリジナルインキ

「絵本カラー」の使用をオススメしております。

※どのインキをどのように、どれだけの量を混ぜ合わせるかを、考え研究しました。

 

当社でも取り扱っているKaleidoインキ程の派手さはないですが、

インキを換えるだけで、専用の色補正が不必要なため手軽です。

通常のカラーインキに比べて鮮やかで発色が良く、またコスパにも優れているため、

絵本を発注してくださる方のほとんどが、この「絵本カラー」を指定してくださっております。

その印刷品質はたくさんのお客様に喜ばれております。

 

今回、インキラベルを新しくしました!

リーブル出版のデザイナーHによるデザインは、

カッコよくて、かわいくて、一家に1つ飾りたくなりますね!(笑)

「絵本カラー」についての詳細は、下記アドレスよりご覧になれます。

http://www.livre.jp/nbook/ebook.htm

 

2005年にできあがったこの絵本カラーは、

少しずつマイナーチェンジを重ね、今年で9年目です。

リーブル出版でしか味わうことのできない色を、ぜひ体感していただきたいです。

 

 

 

 

プラチナゴールド+、ストロングブラック

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ここ最近、ある方面で話題になっておりました、リーブルのゴールドインキ。

このたび、常備在庫品として認定されました!

 

まず、そのゴールドインキ。

「プラチナゴールド+」は、今までの金の青口や赤口とは違う発色感が得られます。

青口や赤口のゴールドに飽きた方、ぜひこのプラチナゴールド+を試してみませんか?!

先日、このプラチナゴールド+で印刷したチラシについて問い合わせがありました。

どうしても、その金色が再現できないというような内容でした。

おそらく、通常ではこの「色」は出ないと思います。

 

また、写真のプラチナゴールド+のとなりに写っているインキ。

「ストロングブラック」は、近年増えている特殊紙に対応したインキです。

一般的に出回っている特殊紙用のインキとは違って、ブラックの色が濃いです。

濃いブラックの中でも、僕が使ったインキの中では1番に濃いですね。

ボサついた紙にもしっかり印刷されると思います。

 

この2つのインキは他の印刷屋では出せない色だと思います。

それだけ、こだわりを持って作りましたので自信があります。

 

皆様に、納得してもらえるインキだと思いますので、

ぜひ!1度指定していただければと思います!