私たちの今 2021年12月。高知では新規コロナ感染者数ゼロが一ヶ月も続いている。私と慎太は月に2~3回ほどの講演をこの秋よりこなすようになった。講演後に慎太が言うお決まりのセリフは「志乃さん今日も雨でしたね」だ。 2020年12月25日。「ギザギザハートのアスペルガー」を出版してから、約一ヶ月での重版出来。新聞社やNHKの取材が相次いだ。不思議なことに、講演や取材のロケはこと・・・続きを読む
2022.01.17
私たちの今 2021年12月。高知では新規コロナ感染者数ゼロが一ヶ月も続いている。私と慎太は月に2~3回ほどの講演をこの秋よりこなすようになった。講演後に慎太が言うお決まりのセリフは「志乃さん今日も雨でしたね」だ。 2020年12月25日。「ギザギザハートのアスペルガー」を出版してから、約一ヶ月での重版出来。新聞社やNHKの取材が相次いだ。不思議なことに、講演や取材のロケはこと・・・続きを読む
2022.01.17
忘れていた子どもの頃の夢を遅まきながら追いかけてみようかなと思っている。
私は、兄と私の思い出をほぼ2週間で書き上げた。書くことは楽しく、沈んだ心がどんどん軽くなった。思いきって自費出版先を探した。 高知のリーブル出版は地方ながら素晴らしい本をたくさん出版している。会社のポリシーも素晴らしい。一か八か原稿を送ってみた。すぐに 「長崎弁の兄の言葉が懐かしく、登場人物が生き生きと描かれている。日々を丁寧に生きることの大切さを感じた」 と返事・・・続きを読む
2022.01.17
3年前の春、突然交通事故で息子を亡くしました。 中学に入学したばかり。夢をいっぱい抱いて、これからという時でした。 毎日が苦しくて、色を失ってしまった中で、息子の残した作文や絵、写真をたくさん載せた「息子の本」をいつか作りたいというのが私の生きる希望になりました。 辛くてなかなか息子の思い出を見返すことが出来ず、また本作りは素人なので、まずは息子を亡くして書き始めた自分の詩を本にする・・・続きを読む
2022.01.17
新年早々、素敵な本が出版となります。 『山へ帰る道』著:國友昭香 国友商事の二代目社長、國友昭香さんの半生記。 神戸でアパレル会社のデザイナーをしていた國友さん。 お父さんの病気と阪神大震災を機に、故郷の高知・吾北へ帰ります。 豪傑な創業者だったお父さんが末期がんとなり、その後を引き継ぎ、慣れない土木建設業・林業会社の社長に就任することに。 そして遺・・・続きを読む
2022.01.13
平素は格別の御高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 本日、仕事納めとなりました。 一年間、本当にありがとうございました。 弊社に関わるすべての皆様に心よりお礼を申し上げます。 リーブルでは12月28日より休業とさせていただきます。 休日に際しまして、何かと御不便をお掛け致しますが、何卒宜しくお願い致します。 問い合わせ等に関しましては、年末年始休業期間中も・・・続きを読む
2021.12.27
絵本『ゾンビハムスターねずこ』が、なんと12月6日付の朝日新聞全国版(夕刊)で取り上げられました。 ウチの本が全国紙で取り上げられたのは初めてのことです。 そして、なんとなんとその翌日には、ABC朝日放送「おはよう朝日です」でも紹介され、 たむけんさんから熱いコメントもいただきました。 Amazonで注文が殺到中です! スゴイぞ「ねずこ・・・続きを読む
2021.12.10
2年ぶりに開催されたジャグラ作品展(日本グラフィックサービス工業界)で、 弊社の『仏画集第4集』が最高賞である経済産業大臣賞を受賞しました!! 同賞の受賞は3度目となります。これもひとえにお客様が弊社の品質を信頼して、ご依頼いただいたお陰だと思っております。本当にありがとうございます。 以下は受賞に際して『ジャグラ会報誌』に投稿した文章を掲載いたします。  ・・・続きを読む
2021.11.08
第24回日本自費出版文化賞で、石川千代さん(高知県在住)が中国残留孤児としての壮絶な人生を綴った『命~私の戦後、中国と日本~』が見事入選を果たしました。 おめでとうございます! 【ストーリー】 元・中国残留孤児である著者が壮絶な人生を激白! 8歳で父親と満州に渡り、敗戦の混乱の中、父親を殺され現地に取り残され残留孤児に。 日本人であることをひた隠し、懸命に命を・・・続きを読む
2021.11.05
「発見」をテーマに、国内外の421作品の中から選ばれた第3回ビルボ絵本大賞受賞作品 『がるる にんじゃになる』が発刊となりました。 「どんなときも周りに流されず、自分らしさを発見してほしい」 「モヤモヤよりワクワクする気持ちを大事にしてほしい」というメッセージが込められています。 Amazonや全国主要書店で好評発売中・・・続きを読む
2021.09.17