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トピックス

またもAmazon新着ランキング1位!


『出向役員野島、決断する』に続き、こちらもAmazon新着ランキング1位に輝きました(精神医学カテゴリ)!

 

『ギザギザハートのアスペルガー』

こんな本、今まで絶対なかったと思います😁

内容、本文レイアウト、タイトル、表紙デザイン、紙質、印刷方式などなど、
一生懸命考えたり悩んだりして、めっちゃいい本になったと思います。
アスペルガー症候群と診断された青年の手記をもとに、担当薬剤師であった著者が解説。
「育てにくい子」として生まれ、周囲に理解されない「生きづらい現実」がこれでもかというぐらい綴られていますが、
時間が経つにつれ少しずつ成長し変化していく様子に、希望の光が見えます。
アスペルガーといっても、もちろん一人ひとりそれぞれ違い、みんながこの青年のような特性ではありませんが、
この本によって少しでも発達障害に対する理解が深まり広がることを願っています。

 

 

発達障害の青年と破天荒薬剤師の記録

親に捨てられ、家族から暴力を受け続け、どん底まで落ちた慎太くん。しかし人の出会いに導かれ「キミの悪い子」だった彼は大変貌を遂げて行きます。自閉症スペクトラム障害と診断された青年の、ちょっぴり笑えて泣ける手記と記録です。

Amazonベストセラー1位! 半沢直樹を超えた!

 

やりました!
Amazonベストセラー1位‼️
(経済・社会小説カテゴリ)
予約受付段階ですが、半沢直樹を超えました。
『出向役員野島、決断する〜「器量」のリーダー、「度量」のリーダー〜』
Kindleベストセラー1位『左遷社員池田 リーダーになる』の著者、鈴木孝博が描く、小説で読むリーダー論。
「リーダーはどうあるべきか?」
野島を取り巻く親会社や子会社の社長たちの描写がリアルで、野島が翻弄され苦悩する姿にとても共感できます。
(半沢直樹よりもむしろリアルだと思います。)
そして、描写がリアルだからこそ、野島も含めその周囲のリーダーたちの立ち振る舞いを比較しながら
「リーダーはどうあるべきか?」のヒントが明確に分かるようになっています。
長年会社経営に携わってきた鈴木孝博さんの真骨頂です。
【ストーリー】
順風な会社人生のはずだった野島丈太郎は子会社への出向を命じられる。
形だけは役員になったものの、その担当はお荷物の不採算部門。
思いがけない出来事に遭遇しながらもメンバーに溶け込み再建を進めていくが、
親会社との権力争いから秘密裏に進む分離独立策に巻き込まれていって・・・。
翻弄され葛藤しつつも、自分なりのリーダー像を見出し道を切りひらいていく、痛快なお仕事ドラマ。
さあ、快進撃はこれからです!

 

マンガ小説!伝説の忍者!

高知県日高村に実在したといわれる伝説の忍者、 日下茂平(くさかもへい)を題材にした「マンガ小説」第2弾がついに発刊となります。
『もへぇ、稼業中』著:宮崎文敬 漫画:正木秀尚・紫梅乃
現在、Amazonで予約受付中。
12月15日高知県内書店を中心に発売開始です。

悪徳商人たちから金品を盗み出し、それを貧しい民に分け与える義賊となった茂平。
しかし、行く先々に次々と現れるモノノ怪たち。
一度は打ちのめされた茂平がついに覚醒し、転生術やタイムスリップなど高等仙術を駆使しながら
野中兼山が残したといわれる財宝の謎に挑む!

※ストーリーもめちゃくちゃ面白いし、正木秀尚さんと紫梅乃さんコンビの漫画のクオリティもスゴイです!

歌ウマ社長見参!!

さんさんテレビの「三山ひろしのさんさん歩」というコーナーで、
リーブル出版が取り上げられます!
テレビ欄には「歌ウマ社長見参」の文字が……
印刷機をバックにアッコを歌う姿はたぶんシュールです。

11月27日(金) 高知さんさんテレビ 18:09〜放送! どうぞお見逃しなく(笑)

「わたしの水彩スケッチ日本紀行」第6弾を制作中

2014年に第1作を出版されてから、毎年1作ずつ出版していただいている
山本泰先生の「わたしの水彩スケッチ日本紀行」第6弾を誠意制作中です。

昨年は画集という新たな装いで発刊いたしましたが、
今年は「わたしの水彩スケッチ6」として出版することになりました。

今年も見開きの絵が多くあり、とても迫力があり、見応えのある本に仕上がりそうです。

まだ、読んだことがないという方は是非
既刊本『わたしの水彩スケッチ日本紀行1〜5』を読んでみてください。
やさしい色彩の絵と著者の人柄が伝わってくる文章にほっこりしますよ。

900ページを超える大作! 土佐中高 創立百年史

土佐中学校・高等学校  創立百年史
900ページを超える大作がついに完成しました!

このボリュームとクオリティをデザイン・レイアウトからわずか7か月で製作できるのはウチだけではないかと自負しております。
みんなよく頑張りました‼️

本のカバーでペーパーバッグ!

以前、絵本未来創造機構の川田真由美さんが来社され、
「高知にこんなに素敵な絵本を出している出版社があるのか」と
読み聞かせ用にたくさん絵本を購入してくださったのですが、
先日、本のカバーを再利用してペーパーバッグを作るワークショップを社内で開催していただきました。

 

 

社員もかなり楽しんでいたようです。
エコだし、本のカバーが新しく生まれ変わるのがとても素敵です。

 

11月23日、いのの大国さまのお祭りで、このワークショップに加えて弊社の絵本の読み聞かせもしてくださるそうです。
ありがとうございます!

祝 Amazonレビュー600件!

 

昨日、累計6万部の弊社のベストセラー『不登校は1日3分の働きかけで99%解決する』の
Amazon600レビューをお祝いする会(Zoom講演会)が開催されました。
教育関係の本でAmazonのレビューが600件を超える本はほとんどないのではないかと思いますが、
「親の会と本に救われた保護者一同より」とお花までいただいたことに感激しました。
この本を読んで実践して救われた方たちの声のおかげで、この本を大きく育てていただいたのだと思います。
不登校を解決するまさに「バイブル」といえる本を高知の田舎から発信できたことは、
出版社としての誇りでもあり、あらためて本の大きな可能性をこちらが教えてもらいました。

本当にありがとうございます!

もうここ6~7年ぐらいAmazonランキングのトップを独走中です。

代表取締役 坂本圭一朗

戦後はいまだ終わらない

20日の高知新聞朝刊に新刊『命~私の戦後、中国と日本~』の記事が掲載されました。
南国市出身の石川千代さんは8歳で父親と満州に渡り、敗戦の混乱で現地に取り残され、残留孤児に。
日本人であることをひた隠し、懸命に命をつないだ40年間。
今なお右腕に残る銃弾の跡。
帰国後も、忘れてしまった日本語の壁、差別、訴訟運動など数々の苦難が待ち受けていました。
戦争・政治に翻弄され、いわば40年も国に見捨てられた悲劇。
戦後はいまだ終わっていないと考えさせられると同時に、
このような悲劇が二度と繰り返されないよう祈るばかりです。

全国主要書店、Amazonで発売中!