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トピックス

予約受付中『ゾンビハムスターねずこ』

累計6万部『小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。』
の原田たけしさんが描く待望の新作絵本
『ゾンビハムスターねずこ』

「命には限りがあること」「悔いなく必死で生きること」を伝える
「エグ泣き系絵本」の真骨頂!

徳島×高知のコラボで全国へ発信です。
Amazonで先行予約開始しました!

【Amazon】 『ゾンビハムスターねずこ』

ねずみの女の子だから〝ねずこ〟と名づけられた一匹のハムスター。
彼女は、どうしてゾンビになってしまったのか?
ゾンビ化してまで、この世でやり残したこととは何だったのか???
一見、ホラータッチですが、ページをめくるたびに、ねずこは、子どもたちに〝悔いのないように生きることの大事さ〟
そして〝生命には必ず限りがあること〟を教えてくれるでしょう。
ペットを大事にしてほしいと思っている親御さんにもお薦めです。


『ゾンビハムスターねずこ』
文:原田たけし
絵:嵯峨山高弘
上製本 A4判 32ページ
定価:1540円(本体:1400円+税)
ISBN978-4-86338-309-8


「よさこい」ポスターをデザイン!

 

今年も「よさこい祭り」は中止となり、りょうまスタジアムで2日間の「特別演舞」が開催されることになったのですが、
そのポスターデザインコンペで我らが島村部長のデザインが見事採用となりました。

例年とやや趣の違う、自身も踊る島村部長ならではの躍動感と、
スタジアムのトラックが「よさこい」の文字を表現しながら波のように舞い、
「揺らせ、スタジアム。」のキャッチコピーも素敵じゃありませんか。

リーブル出版のデザインのクオリティの高さをまざまざと見せつけてくれました。
素晴らしい!!

夏の出版キャンペーン!

夏の出版キャンペーンを始めました!

今、紙の本を自費出版いただくと、AmazonのKindle版(電子書籍)を無料で制作し、販売致します。
現在、電子書籍の売上はどんどん増加しています。
そのトップシェアを占めるAmazon (Kindle)であなたも電子書籍を販売してみませんか。

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雑誌に掲載されました!

社会応援ネットワークという社団法人が発行している若者応援マガジン『YELL』に

『由佳の成長、それは奇跡の出会いからはじまった』が掲載されました。

どこで知っていただいたのか分かりませんが、

「変わる働き方と新しい生活スタイルを考えるためのおすすめコンテンツ」として紹介していただいています。

http://www.shakai-ouen.com/yell/index.html

 

自分のあり方を見つめ直し、証券会社から書店に転職してキャリアアップしていく由佳の成長が、

多くの若い方のヒントになれば幸いです。

 

そして、なんと『由佳の成長~』ですが、

Amazonの電子書籍(Kindle)版の「経済・社会小説」と「ビジネス組織改革」の2つのカテゴリで

ともに2位にランクインしています!

https://amzn.to/3jmO7EG

ありがとうございます!

 

代表 坂本

 

 

金高堂書店の上半期売上ランキングで…

地元高知では一番大きな金高堂書店本店の上半期売上ランキングで
『ギザギザハートのアスペルガー』が10位にランクインしました!

そうそうたるベストセラーの名著と並んでランクインできたのはうれしい限りです。

高知の自費出版の本がこれだけ売れるのも珍しいと思います。

ご購入していただいた方々、本当にありがとうございます!

高知新聞に掲載されました

 

今日の高知新聞に『幕末足軽物語 樋口真吉伝 完結編』が掲載されました。

弊社の名前は出ていませんが、高知県内主要書店で好評発売中です!

高知の足軽から見た幕末の激動という視点がなかなか面白いです。

南寿吉さんの遺作を形にしようと奮闘されたお兄さまほか有志の想いが込められています。

坂本

楽しい仕事

こんにちは、リーブル出版のほうじです。

最近とっても楽しかったお仕事。南国市の観光協会さんから依頼されたお仕事を紹介します。

チーフデザイナーの島村より

「南国市観光協会さんの南国市のマップに使うイラスト描いて」

と頼まれて、横から島村に「もっと子どもが描いたみたいに描いて」「誰よこれ?!(笑)」

とつっこまれながらできあがったこちらが一発OK。

とても気に入っていただいてそこから色々なアイテムが増えていきました。

 

 

「のーがえい」とは土佐弁で塩梅がいいとか便利なとか言うニュアンスで、

このゆる〜いコンセプトは島村が考えてできあがりました。

 

南国市観光大使の三山ひろしさんの名刺のイラストもこのテイストで描かせていただきました。

この名刺は南国市の観光スポットのスタンプラリーにもなっているので、

もらった方はテンション上がると思います!

いつか三山さんに直接この名刺をもらうのが私の夢です。

 

 

それから最近作ったのがこの紙袋。マチの部分は南国市観光協会さんと

南国市在住の山田高校の生徒が南国市をPRするキャラクターとして

南国市自慢のシャモをもとに考案。

高知のイラストレーター中内わかさんに描いてもらって

誕生したキャラクター、シャモ番長です。

かわいい!

 

シャモ番長はステッカーもデザインさせていただきました。

こちらとスクエアーのマットな4種類とピカピカのシール2種類です。

 

 

レアって自分で言うてみました(笑)

 

こちらは販売してないですが、南国市でちらほら配布している?(あんまり自信ないです笑)ようなので

みなさん南国市に遊びに行ってぜひゲットしてみてください。

 

そして、最後に2021年3月に南国市にできた海洋堂SpaceFactoryなんこく。

 

こちらになんと!

 

なんとなんと!

 

 

じゃーーーん

自動販売機もデザインさせていただくことができました。

海洋堂SpaceFactoryなんこくにお出かけの際はぜひここで飲み物買って、休憩してください。

ちなみに自動販売機の天井部分もデザインさせてもらったのですが、

み、見えない(笑)

 

 

 

NHKで特集が放送されました!

先日、NHK(高知ローカル)で放送された『ギザギザハートのアスペルガー』の特集。
生きづらさを抱えたアスペルガー症候群の慎太(仮名)くんと
彼に寄り添う著者の臼井さんが密着取材されました。
10分ほどの映像です。
ぜひご覧ください。
苦難を乗り越え前向きに歩み始めた慎太くんと、彼を理解し自然体で導いていく臼井さんの2人ともが

多くの人に勇気を与えてくれていると思います。

NHKの石原ディレクターさん、取材いただきありがとうございました。

※NHKさんの許可を得てリンクを掲載しております。

 代表取締役 坂本圭一朗

6月の疑問あれこれ

どうも 印刷工の楠本です。

皆さんは6月と言えば何を思い浮かべるでしょう?

梅雨?ジューンブライド?祝日がない?

こんなところでしょうか?

それぞれの意味や由来、理由って知ってますか?

僕は知らなかったので簡単に調べました!

ここで一挙ご紹介!

まず梅雨。

晩春から夏にかけて雨や曇りが多くなり、

気分も下がってしまいますよね。

この時期にオホーツク海高気圧と太平洋高気圧の間に

梅雨前線(暖かい空気と冷たい空気の境目)ができます。

この前線の部分に雨雲ができて雨が降るらしいです。

簡単に言うと色んな場所の色んな空気の塊の間に雨雲ができ、

それが夏前後に日本の真上にくるので雨が増えるということです。

この気圧の道を台風が通るので、沖縄辺りから

日本を北上するルートの台風が多いとのこと。

次にジューンブライド

6月に結婚式を挙げると幸せになれるという

ジューン(6月)ブライドですが、

ローマ神話の主神・ユピテルの妻である女神ユノが、

6月を守護していることに由来しているとのこと。

この女神ユノが結婚や出産、育児の象徴とされていることから、

6月に結婚式をあげると幸せになれるという

ジューンブライドという言葉の由来になった説が

有力とのこと。

最後に祝日がない理由

元々皇室関連の伝統行事や、感謝の気持ちを表す記念日が祝日となるようです。

偶然6月には特別な皇室行事や記念行事がなく、

感謝を表す記念日もない為に

6月には祝日がないのだとか…

カレンダーを見てガッカリという体験は皆さん

したことがあると思いますが、

感謝を表す記念日がないからこそ、

どんな感謝を表してもよい月と捉えるのが良いのではないかと思います。

ジメジメして気分が下がっている時こそ

日頃お世話になっている人達に感謝を伝え、

1年で1番ハッピーな6月にしたいものですね。

それではまた別の記事で。

新刊『幕末足軽物語〜樋口真吉伝 完結編〜』

南寿吉様著の『幕末足軽物語〜樋口真吉伝 完結編〜』発刊!

同書籍は、2011年に弊社から刊行された

『樋口真吉伝―龍馬を見抜いた男』の続編として、

新たに書き起こされました。

 

樋口真吉は、

身長は180センチほどの大柄の男で、

高知県西部の勤王志士のリーダー的存在でありましたが、

こまめに日記を残すなど細やかな面も持ち合わせた男でした。

 

そして、剣は大石神影流の免許皆伝の腕前でありながらも、

佐久間象山に学ぶなど、学問にも長けた文武両道な人間でした。

 

山内容堂に仕えながら、龍馬を見守りジョン万次郎と歓談し武市半平太に共鳴した、

土佐の幕末を駆け抜けた、足軽・樋口真吉の物語をぜひご覧ください。