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トピックス

日本自費出版ネットワークの理事に就任しました

代表取締役の坂本です。

このたび、NPO法人「日本自費出版ネットワーク」の理事に就任しました。

このNPOは、自費出版の普及を通じて、社会的な評価を受けていないような優れた研究や創作、貴重な記録にスポットを当てたり、

流通を支援したり、トラブルも多い自費出版のガイドライン作成、良心的なアドバイザー養成などを行い、

自由な自己表現ができる社会の実現を目指しています。

また、毎年「日本自費出版文化賞」を開催し、自費出版文化の向上を図っています。

 

代表理事の中山千夏さんは、作家でもあり歌手・声優として活躍され、「じゃりン子チエ」のチエの声を担当された方です。

まだお会いしたことがないのですが、「じゃりン子チエ」がドンピシャの世代の僕にとってはお会いできるのがとても楽しみです。

日本自費出版ネットワークホームページ → https://www.jsjapan.net/

 

プレスリリース

本日、高知県庁の県政記者室に行って、プレスリリースをしてきました。
 
7月3日、高知のマグロ漁を描いた小説『海からの応援歌(エール)』が発刊となります。
「高知の遠洋まぐろ漁業を伝える会」の代表で籠尾ドック(株式会社カゴオ)の籠尾社長が、
高知のマグロ漁文化を広く伝えようと企画し、高知在住のプロの作家さんにも協力していただきました。
(文:小川淳次郎氏、挿画:正木秀尚氏)
 
それぞれの思いを胸に船に乗り、マグロを獲る3人の男たちのロマンと葛藤を描いた短編小説。
 
Amazonで予約受付を開始しました。
高知県内書店でも7月3日発売開始です。
おかげさまで、高知新聞とテレビ高知さんが本のことや新造船の出港のことなどを取材してくれることになりました。
 
#プレスリリース
#高知家
#マグロ漁
#小川淳次郎
#正木秀尚

心のふるさと四万十川に捧げる

新刊案内です。

『赤い橋の下で ~こころのふるさと四万十川に捧げる~』

著:北川良彦

懐かしの60〜70年代、中村(現四万十市)で生まれ育った田舎少年ケンチの恋愛、青春、葛藤をユーモアたっぷりに描く青春物語。
「あの時君は若かった!」

四万十で「赤い橋」といえば誰もが知る「赤鉄橋」です。

※今朝の高知新聞に広告を掲載しましたが、随所に写真や楽しいイラストが入っていて、テンポの良い文章やストーリーがとても面白いです😁

本日、高知県内書店で発売開始しました。

#四万十川
#赤鉄橋
#赤い橋の下

マグロ漁船に乗りました

先日、高知のマグロ漁をテーマにした小説の取材で、マグロ漁船の船内を見せていただきました。

 

 

この船の中で何か月も続く過酷な生活は、自分には絶対できないとあらためて思いました…

『海からの応援歌(エール)』

高知県内書店・Amazonで来月発売予定です!

乞うご期待!

#企画
#籠尾信之
#
#小川淳次郎
#装丁画
#正木秀尚
#マグロ漁
#マグロ漁船

パンフレット好評です!

今年で創立100周年を迎えた土佐中・高等学校の学校案内パンフレットができました。
 
小説本の装丁のような、ストーリーを感じさせる表紙デザインがおかげさまで好評です。
昨年、デザインを大幅にリニューアルしたのですが、「つながりは宝物」というテーマが、
ちょうど今の世の中の状況にピッタリな気がします。

坂本

伝説の忍者!マンガ小説

高知県日高村に実在したといわれる伝説の忍者「日下茂平(くさかもへい)」。

石川五右衛門やねずみ小僧のように、悪徳商人を懲らしめる「義賊」と呼ばれていたそうです。

実は、7年前に「茂平」を題材にした漫画小説「もへぇ、修行中」を発刊しました。

なんと絵を描いてくださったのはプリキュアで有名な上北ふたご先生でした。

 

そして、その続編が現在進行中です。

今回その漫画を担当していただいた正木秀尚先生が、昨日、原画を持ってきてくださいました。

さすがプロ‼️

ほれぼれするような仕上がりにこちらもテンションが上がります。

通常のマンガとは違い、本文中の絵はほとんど台詞がなく、

その分、絵をたくさん描く必要があり、普通のマンガの3倍ぐらい時間も手間もかかったとか…。

しっかりとバトンを渡されましたので、これから文章と絵のレイアウト作業を進めていきます。

 

正木先生、もちろんプロの漫画家なのですが、

東京ではなく、ずっと高知在住で活躍されているのがボクらの励みにもなります。

高知の田舎から新しい出版文化を作っていくぜよ😁

 

代表取締役 坂本圭一朗

#日下茂平
#もへい
#もへえ
#正木秀尚
#上北ふたご

 

これでもかというぐらい壮絶な人生!

昨年末の『明日も生きる』(虐待・性的虐待を受けた自身の人生を綴ったノンフィクション)に続き、

またまたこれでもかというぐらい壮絶な人生を綴った本ができつつあります。

 

『極道と覚せい剤と刑務所と僕』

不良少年から極道の世界へ突き進んだ「僕」。

繰り返される刑務所生活、愛する人の死、覚せい剤の魔の手、そして、焼身自殺未遂……

愛する人を亡くしたショックで、僕は頭からガソリンを被り、

ライターで火を点け火だるまに。

しかし、奇跡的に僕の命は消えなかった。

その後も覚せい剤に溺れ、周囲を何度も裏切った。

僕が背負った罪と罰。

僕はなぜ生きているのか。

生きる意味とは何か。(帯文より)

 

現在も焼身自殺の後遺症で療養中の著者が、市役所の職員さんに話したことを書き起こしてもらったり、

動かない手の親指一本でLINEに原稿らしき文章を書いたり、それをこちらで文章にまとめ、

ようやくその本ができあがろうとしています。

我らがチーフデザイナーの島村部長も、さすがに今回は装丁のデザインにかなり悩んでおります。

娘さんに読んでもらえるような本にするために。

一人でも多くの方に手に取ってもらえるように。

ただ単にメチャクチャな人生の話ではないということが伝わるように。

普段でも3パターンぐらいデザイン案を作りますが、

今回は6案。しかもまだ納得いっていないようで今も悩んでいます。

少しでもいい本にしたいという僕たちの思いが、

そして、著者の佐藤さん自身の思いが、

この1冊の本に込められた思いが、

文章やデザイン・編集を通して多くの人に届けば幸いです。

代表取締役 坂本 圭一朗

 

 

 

 

Kindle3部門で1位!

4年近く前に発刊したビジネス小説『左遷社員池田リーダーになる』が、この5月5日にAmazonのKindle(電子書籍)版

3部門(組織論、リーダーシップ、経済・社会小説)でベストセラー1位に輝きました!

コロナ自粛の影響でAmazonで本を買って読む人が増えているようですが、

そうやってお役に立てているのはとても嬉しいことです。

 

先日は東京の製作会社さんからドラマ化の話もいただきました。

ぜひ実現してほしいです!

坂本

♯Amazon1位
♯Kindle1位

#経済・社会小説

#ビジネス小説

♯左遷

 

全国へ広がる!応援チケット

 

弊社がデザイン・印刷をさせていただいた「コロナに負けるな!つながる高知プロジェクト」が、SNSを通じて広がり、なんと四万十市はじめ全国から「同じ取り組みをさせてほしい。」「ノウハウを教えてほしい。」という声が上がっています。

みちのく

 

愛媛

 

八幡浜(愛媛県)

 

栃木

 

広島

 

ほか東京、香川、宮崎などからも問い合わせをいただいております。

高知県も昼夜問わず外出自粛の要請があり、外出しなくてもチケットを買ってお店を応援できるこのプロジェクトがここにきてまた脚光を浴びています。

高知県の「高知家の〇〇」というサイトにも掲載されました。

コロナに負けるな!「つながるKOCHIプロジェクト」応援チケット参加店募集&チケット販売中

当初は、こんなことが本当に役に立つのかと思っていましたが、予想以上の反響にこちらが驚いています。

チケットを買っていただいたお客様の気持ちが、お店の方にとってどれだけ励みになることか。
コロナ感染が拡大する中で、少しでも希望の光になれたら幸いです。

坂本

通信販売で購入できます

新型コロナウイルス(COVID-19)による外出自粛が要請されております。

外出を控えることにより自宅で読書をする機会が増えた、というかたもいらっしゃるのではないでしょうか。

弊社の本は書店だけでなく、インターネットでの通信販売でも購入することができますので、是非そちらもご利用ください。

 

 

 

 

コロナウイルスの一刻も早い終息を願っております。