自費出版:グラフィック系
自費出版:文章系

著者様の声

本作りとはこういうものだと教えていただきました。

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江戸川の流れに』保坂 陽一郎(千葉県在住)

この度『江戸川の流れに』受け取りました。しっかりした装丁、それに度重なる丁寧な校正など、私の身に余る本が出来上がりました。ありがとうございます。私が考えていたのはもっと簡単なものでしたが、本当に読みやすくハンディな本になりました。

本作りとはこういうものだと教えていただきました。

 

私たちの感動は大切な人生の宝物になりました。

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日々をつむぐ』鈴木 啓世・三好真理(香川県在住)

本が届いてから、一緒に本作りをしたゴドレールさんと佐々木さんと3人で完成の喜びを分かち合いました。
それは、兄を含めて私たちの気持ちが「かたち」になった喜びでした。それを実現してくださったリーブル出版さんには
心から感謝しています。
リーブルさんに印刷をお願いしようと思ったのは、ネットで検索させてもらった時の社内のアットホームな印象や、スタッフの方々のお顔が見られたのも、見積もり以外の大きな理由でした。
初めてのことなので、正直なところ不安はありました。でも、お願いしてからの連絡の速さや、細やかな対応に安心し、わからないことも遠慮なく相談できました。
こちらが、迷った時もその対応に「一緒に考えてくれている」と感じながら進めていけたことは有り難かったです。
良質なものをとても安価に、しかも速く仕上げてくださったのにも驚きました。
今回の私たちの感動は大切な人生の宝物になりました。ほんとうにありがとうございました。

今後も皆さんのお仕事がたくさんの感動につながりますよう念じております。

 

本にはしっかりとぬくもりがある。

路上から世界へ

 

路上から世界へ』伊藤 潤一(三重県在住)

まずは一言、感謝申し上げます。ありがとうございました。
この度、リーブル出版様で本を出させていただき、感じたことがあって、
本にはしっかりとぬくもりがあるということです。構想を練り始めて2年。
実際に書き始めて、本ができあがるまでの半年間で、ずいぶんと
温度を失っているような気がしていました。
でも、実際に本ができあがり、その本が誰かの手に渡り、読んでくださった
一人一人のストーリーが重なることで温度をしっかりと取り戻しました。
それは、「よかったよ」、「感動した」なんかの多くの感想やコメントが
僕の心を温めてくれたことでもありました。
出版前にはいろいろな迷いや葛藤はあったけれど、リーブル出版と
共に本をつくることができて、本当に良かったなって思っています。
リーブル出版様はじめ、本当に多くの皆様のおかげで
一冊の自信がこの世に誕生しました。
ありがとうございました。
「路上から世界へ」共々、これからも末永くよろしくお願いいたします。

 

最後の最後まで、かなり細かな注文に対しても丁寧に対応してもらい感謝。

ぐずりぐずり

 

絵本を出版するのは2冊目です。前作は10数年前に都内の出版社から
絵を描いている友人と原作(物語と文章)を担当する自分とその文章を
筆で書いた自分の母と3人の共同作品という形で自費出版しました。

今回、母の喜寿祝いという事でまた同じ三人で絵本を創る話が持ち上がり
10数年前に絵描きと二人で創った絵本の文章を全面的に書き直し
タイトルなどを母に筆で書いてもらい制作する流れとなりました。

現在故郷の岩手に在住してるため、地元の業者も色々と話を聞きましたが
腑に落ちず、結局ネットで出版社を検索していてリーブル出版を見つけました。
印刷に絶対的自信を持っているという事がホームページから伝わりましたので、
顔彩などを使って10数年前に書いた絵の色が、どれだけ出るのかが興味深く
リーブルさんに頼む一番の決め手となりました。

原稿を送る前の段階から絵の枚数が少ないのでは?というアドバイスを
いただいてましたが、絵本製作の話が急に決まったもので絵描きとコンタクトが
取れたものの10数年前に描いた時のテンションで絵を増やすのは難しいとのこと。
なんとか表紙候補など2枚新しい絵を追加したのは良いけど、インパクトはあるが
表紙で使っていいものか?迷いながらも提案。初校の刷りものでこちらの希望と
リーブルさんの提案のもの合わせて4パターンの表紙候補などを送ってもらい
ありがたかった。結局全て採用しなかったけれど、その刷りのお蔭で客観的に絵本を
創るモードに頭が切り替わって次々とアイデアなどが沸き方向性が決まった気がします。

高知と岩手という事でメールなどでのやり取りでしたが、想像よりはるかに濃厚で
初校の段階から刷りモノが送られてきて仕上がりのイメージがしやすく2校でも同様。
最後の最後まで、かなり細かな注文に対しても丁寧に対応してもらい感謝しています。

絵本製作中に喜寿祝いイベントのDMと絵本のDMもリーブルさんに刷ってもらい、
こちらもコロコロ変わる要望に謙虚に対応して頂き、頭の下がる思いでした。
イベント前にDMを配ったりしましたが「売って下さい」という方がいた程の色の良い仕上がり。
絵本の方も刷り色の仕上がりが素晴らしく、手に取って頂くきっかけになっています。
先にイベント日程が決まっていたためのタイトなスケジュールでしたが無事に間に合い
イベントに花を添えられて良かった。色イロ、ありがとうございました。

ぐずりぐずり』作 ナゴミツグ / 絵 雲ノ空山 / 筆 和舟(岩手県在住)

 

確かなサポート、みごとな仕上がり。

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これまで何冊もの本を出してきたが,俳句写真集というのは今回が初めてであった。カラープリントでは経費がかさむうえに,どんなものになるかわからず,迷い悩んでいた。そんなとき,ネットでリーブルさんに出会った。懇切な説明を受け,たよれる出版社との印象を強くした。製本にかかる見積もりも思いのほか安く,意を決してお願いすることにした。原稿の送付から4回の画質調整と何度かの校正を経て,3ヶ月と少しでできあがった。読者から「本がりっぱ!」「写真がきれい!」「レイアウトがすばらしい!」などの声が寄せられ,満足感でいっぱいだ。

私の俳句写真集には問題が2つあった。その1つ。作品は写真が主であり,句は写真に添えたものであった。知人に見てもらうときは,まず写真だけを自由に,そのあとで句を読みつつ写真を見てもらっていた。しかし,本ではそうはいかない。結局,読者の視線をいきなり句の方に向かわせないよう,句はなるたけ控え目にして写真に添えるしかない。文字のサイズと配置が微妙に影響するため神経をとがらせた。その2。私の写真には句の他に,句の英訳とタイトルそれに解説が付いている。これらが加わると画面が混雑し,下手をすると写真が台無しになってしまう。これも心配の種であった。しかし,送られてきたラフ・レイアウトを見たとたん,すべての不安が吹き飛んだ。こちらの意図が十分に理解されており,ほぼ期待通りのものとなっていた。スタッフが作者に寄り添ってくれているのを実感した。

エピソードをひとつ。いくつかの作品では写真に楽譜を添付したのだが,ある曲の楽譜が外国の出版社のものであるため,転載許可を得るのが難しいことがわかった。ところが,スタッフのなかに楽譜作成ソフトを使える方がおり,オリジナルと違わないりっぱな譜面を仕上げて下さった。こんなことができるのもリーブルさんだからだと思う。これから写真集をつくろうとする方には,文句なしにリーブルさんをおすすめするつもりだ。

四季を楽しむ』酒井正樹(岡山県在住)

 

最後まで当方の希望以外にも積極的に新たな提案があり、納得のいくできばえとなった。

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今回の写真集は、私にとって2册目の出版となります。最初の1冊目は、都内の出版社に依頼しました。校正作業については、じかに足を運び、フェイス・ツー・フェイスでした。それにくらべると、リーブルは高知であり、距離的な不安はないといえば嘘になります。
しかしながら、事前の対応の中で、とりわけ印刷のサンプルを作成してくれたこと、そして、このサンプルを通じて、御社の丁寧な説明、当方が納得いくまで行う姿勢、印刷工担当者と相談しながら対応してくれる姿勢。そこに強く共感しました。
これまで大手も含めて5社から6社は出版社を回っていますが、契約前にサンプル印刷をしてくれるのは、ここだけと思います。それほど、印面に対する熱意が感じられたのです。主にメールでのやりとりが行われましたが、私の場合、職業柄、メールのほうが都合が良かったので、あまり不自由さはかんじませんでした。
またデザイン・印刷とも、十分私の期待に応えてくれました。サンプル印刷のときに、担当者より、「モノクロームの映画を見ているよう」という評価をいただいたときに、われに返る思いがしました。僕自身、映画のような、物語を作りたかったからです。印刷に関しては、最後の最後のまで、当方の希望以外にも、積極的に新たな提案があり、最終的には、リーブルの提案印刷によってつくることになったのです。
本の仕上がりはとてもよかったですし、なにより、うれしかった。今回の写真集は、炭鉱をテーマにしたモノクロ写真ですが、この本を献本したある人は、「本当に(石炭の)ススが手につきそうな写真集だ」と言われ、ここでもはっとした思いです。
今回の写真集は、私のいわば青春時代に撮影されたカットをまとめたものなので、そういう特性上、「ああ、ここまで撮影を続けてきて良かったな」と納得のいくできばえだと思います。

炭都』宮﨑拓郎(東京都在住)

 

完成度の高さにとても驚きました。 また、リーブルにお願いしたい 。

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群馬県みなかみ町の絵本コンテストの大賞作品を出版するにあたり、絵本については全く知識や経験が無かったので、とても不安でした。しかし、すぐにお電話をいただき、丁寧に私の意図を聞いていただけました。そのおかげで、何も不安なく、絵本の修正作業に集中できたと思います。また、こちらの要望もすぐに汲み取っていただき、さらにリーブルさんの方から、良い絵本にしたいという気持ちが伝わってきまして、一緒にキャラクターの名前や絵本の題名も考えていただいたのは本当に感謝しております。
またその際に発生したキャラクターの絵の差し替えが何か所も発生したのですが、差し替えたところが全く分からない完成度です。当初不安を持っていた、四国と東京という遠隔でのやり方に関しても、ストレスは全く感じる事はありませんでした。
完成した絵本を、観光協会の方に読んでいただいたところ、完成度の高さにとても驚き、喜んでいただけました。絵本の納品日についても、極力要望を聞いていただき、お土産売り場への交渉などを、スムースに進める事ができたのもリーブルさんの手早いお仕事のおかげだと思っております。
また、絵本を出版することがあったら、リーブルさんにお願いしたいと思います。

みなゴンとこうくん みなかみ町のふしぎな冒険』  
株式会社ニューディメンション 木村 優太さん 企画 みなかみ町絵本コンテスト(群馬県)

 

手にした写真集は、安価でありながら、高品質。 次回も依頼したいと考えております。

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初めての写真集です。
本を出すことは無いと、常々思っていた矢先、親友の一人が倒れました。10年前には、すでに親友の一人が鬼籍に入り、倒れた親友共々、三人の記録を残そうと考え、今回の出版となりました。
ネット検索で何社か候補にあげ、見積もりをとりました。しかし初めての本つくりであったため、できれば訪問が容易な近場の出版社を希望していたのですが、明瞭で分かりやすい自動見積もり内容と、きめ細かな対応にリーブル社に決定いたしました。
写真集の内容は、三十路を前に漂流する三人が、国内の離島を訪れた時に撮った、全てモノクロームの写真になりますので、白から黒のグラデーションの再現、黒のしまりなど、私なりのこだわりがありました。そんな私の多くの要望にも何度も答えていただき、最終的には遠方ではありましたが、リーブル社を訪問して、本の詳細を決定いたしました。
それから2ヶ月余り、手にした写真集は、安価でありながら、高品質。
望外の写真集が出来上がりました。誠実なスタッフの皆様には感謝です。

写真集を出したことで、本作りの楽しみと充実感を体験しました。

次回予定しているカラー写真集も、リーブルさんに依頼したいと、考えております。

海神の首飾り 田中一村伝説の島々から』 田辺周一 さん(栃木県在住)

 

人生の晩年にこんな経験ができるなんて何て幸せ。

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この度は『わが家の健やか日記』をすてきに仕上げていただき、ありがとうございました。
読みづらい手書き原稿をきれいに活字にしていただき、写真もカラーと本文に適切に入れて読み易く楽しい本になりました。
表紙やカバーも孫達の作品を上手に装幀していただき孫達も大喜びです。
社長さんには最初から細かい事までお願いし、お聞き入れいただきまして感謝致しております。
人生の晩年にこんな経験ができるなんて何て幸せなことでしょう。わが家にとっては宝物が一つ増えました。幼い孫達が将来どんな気持ちで読んでくれるだろうと思うとワクワクします。
書くことは続けたいと思っています。少しずつ進化できたらと願っています。
息子がリーブル出版への問い合わせをしてくれたご縁で一冊目が完成しました。このご縁をありがたく思っております。

『わが家の健やか日記』 篠原良子さん(愛知県在住)

 

手にする度、感謝しています!

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画集のあとがきにも書きました様に、30数年まえ地域の油絵講座に入りその間作品展 個展などで作品も多くなりました。
ある日突然に海外へ長く在住している長男から、「お母さんの画集を出す手はずにしたから、近日にリーブル出版社の新本社長さんから 連絡があるから色々と相談に乗ってもらいなさい」と言う驚きの電話がありびっくりしてしまいました。
今思えば長男はアメリカに居て、どうしてリーブルさんを探し出したのか未だ聞いていませんが多分インターネットで、日本国中にある自費出版社を片っ端から調べて最後にリーブルさんに決めてくれたのだと思います。(大正解でした!)
カメラマンの浜田さんは撮影には狭いリビングで50枚の絵を撮ってくださり、その後も絵の明暗、選択順、ハイセンスな構成デザインなど、大きな驚きがふくらんできました。
ただの画集でなくて中身に組み込まれたものは、家族ぐるみの自分史的なものになっていてより暖かいものが感じられる様な結果になっていました。
予定日よりも早く製本が送られて来た時は、箱を開けるのももどかしく、一冊を手にした時はまるで宝石の様な感動を覚えました。表紙はお気に入りの薔薇の絵をカバーにしてくださりイタリックな名文字はとてもエレガント、上等な紙質、絵に対する思い文はカラーで、想像 以上の満足感に満たされました。
昨年12月最後の講座日に間に合ってクラスの友達に配りました。お茶の時間でしたが、皆さん画集に釘付けになり、一瞬静かなため息と感動が、波の様に伝わって来て、たじたじとしてしまいました。うれしかったのは先生が心から喜んでくださり、各教室、クラブなどへ紹介してくださいました。
個人的な友達、親戚にはレターパックで送り、とても喜ばれ何と、宝物が出来たわ……とか、リビングに飾っているの……とか、模写をしているの……とか、うれしいお知らせです。
又、アメリカ在住の長男は、2012年に私が滞在した時スケッチしたお向かいのおうちの方に差上げてとても喜ばれたとか、 大学生の孫に英訳文をしてもらったお蔭で、下手な絵もそれなりにアメリカの方々に日本の風景など、理解していただけるのではと思います。
本当にお世話になりました。有難うございました。感謝の気持ちでいっぱいです!

森本瑛子画集』 森本瑛子さん(岡山県在住)