自費出版:グラフィック系
自費出版:文章系

著者様の声

オフセット印刷で実物に近い仕上がり。細かい注文にも丁寧に対応してくれました。

私_憧憬の山々

 

この度は大変お世話になりました。
本日、『憧憬の山々』が届きました。ありがとうございました。最後に調整をお願いした桜の色も、程良い具合に仕上がっていました。また、装丁・製本も良くできていて、うれしく拝見しました。
若い頃から山に登って来て、いつの頃からか、自分の登った山々を絵に描き残したいと思うようになりました。そして描き溜めてきた「山の絵」を見たある友人の、「画集にしたらどうだろうか」という勧めもあって、本を作ることを思い立ちました。
よく、展覧会等で気に入った絵があって、帰りに図録や絵はがきを求めようと会場のショップで見てみると、 本物の絵との色調の差が大きく、ガッカリすることを何度も経験しました。
オフセット印刷では、実物に近い、満足できる仕上がりはなかなか難しそうだと感じていましたので、インターネットで全国をさがして、ホームページ等からリーブル出版さんが一番ではないかと、今回お願いした次第です。
一方、遠隔地からの発注ということで、お互いの意思伝達がうまく行くだろうかという心配もありました。しかしメールでの遣り取りにおいて、質問等へは素早く対応していただき、また、細かい注文や修正等にも気持ち良く、丁寧に応じていただきました。
いろいろとご無理を申しましたが、制作のそれぞれの段階で、快く対応していただいた皆様方に、厚くお礼を申し上げます。
お蔭さまで、ほぼ予想したものに近い画集が出来上がったと思います。  ありがとう ございました。

『憧憬の山々』(私家版) 加藤 俊夫 さん(神奈川県在住)

 

絵の選定の的確さ、デザインの巧さ、色彩の美しさ、お願いして本当によかった。

西島テイ水彩画集-1

 

出版の際には大変お世話になりました。私はリーブル出版のホームページを読み、その出版事業に賛同し、妻の水彩画集を託すことにしました。
初めてのことであり、少し不安はありました。だが、出版された画集を送っていただき安心しました。その印刷技術、編集のうまさ、紙の質の良さに出しても安心だと思いました。この送付システムは、初めて依頼する者には良い安心できる方法だと思います。
出版費用も高価なのかなと心配でしたが、大変廉価でホットとしました。
絵の送付も親切にしていただきました。その丁寧さに感心しました。出来てみますと①その絵の選定の的確さ②表紙の選び方の良さ、遺稿集なのに、明るい絵を表紙に選んだのは成功③絵の配列の妙、ヌードと静物画の交互性④口絵や後絵のうまさ⑤「あとがき」や履歴のデザインの巧さ⑥紙質の良さ、撮影・印刷に苦労していただいたせいで、色彩が美しい仕上がりになっていたことなど、大変よかったと思います。
方々に贈呈したのですが、亡妻のやさしさ、優美さが見事に画集に集約されていると、好評でした。御礼申し上げます。リーブル社の今後のますますの発展を祈っています。

西島テイ水彩画集』(私家版) 西島建男さん(神奈川県在住)

 

勧めてもらったカバーをつけて 絵本を作って本当によかった!

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絵本を届けた先より、立派な仕上がりに、「装丁も素晴らしく、芸術作品のよう」というお褒めの言葉をもらいました。また、「赤の色がすばらしく、お話によく合っている」という言葉ももらいました。
リーブルが勧めてくださったカバーをつけたことで、本当に絵本が グレードアップしました。「インパクトがある画と手書きの題字がとてもよかった」という感想もいくつかもらいました。「一年の終わりに素晴らしい贈り物をもらった」と送った人々に 喜んでもらえ、長年の思いを皆に伝えることができました。

小僧が守ったお経』 恒吉 和恵さん(滋賀県在住)

 

出版までの流れを、素人にも分かりやすく説明してもらえたことが、選んだ決めてです!

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絵本を出版しようと考えて出版社を色々と探していました。
最初は、大手の出版社へ相談へ行きましたが自費出版としては費用が高すぎたのでインターネットで検索していたらリーブル出版が目にとまり、分かりやすいホームページでしたので直ぐに問合せをしました。
その後、担当者の坂本さんから直ぐにメールで連絡をいただき、殆どメールのやり取りだけでリーブル出版にお願いする事にしました。費用も高く無く、出版に至るまでの説明をホームページと同じように絵本出版の素人に分かりやすくメールで説明いただいたのが決めた理由です。
そして、原稿とイラストを提出してからの提案や修正など敏速に対応していただいて期待以上の仕上がりで絵本が完成した時はとても嬉しく思いました。
出版した後のフォローも色々として下さり感謝しております。
絵本の出版のお手伝いをしていただきありがとうございました。

ありがとうのおかね』 さない ごうさん(東京都在住)

 

ここまで真摯に対応してくださる会社は初めてです。

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再び絵本を制作することとなり、迷わずリーブル様に連絡したのは、前回の対応が本当に良かったから。
リーブル様だったら、本として最高の形にしてくれると確信していました。
絵本は2回目の制作で、まだまだ分からないことがいっぱいな上、今回は私事で時間もなく、連絡もなかなかできませんでした。しかし、前回と同じ担当の方が、私に合わせてスケジュールをたててくださったり、アドバイスをしてくださったり、根気強くサポートしていただきました。
途中、私のミスでスケジュールがずれてしまったのですが、時間がないなか、絵本は驚くほどきれいな仕上がりでした。
毎日送ってくださるメールにも励まされていました。ここまで真摯に対応してくださる印刷会社さんは初めてです。リーブル様じゃなかったら、不安でいっぱいだったと思います。
毎日深夜まで大学に残り、一緒に考えてくれた友人達。
実際に絵本を手に取り、読んでくれた方達。
そして何より、素敵な絵本にしてくださったリーブル様、担当してくださった小石様。
絵本を制作する度に、たくさんの人に支えられていると実感します。
もっともっと頑張らなくては、と励みになります。
実は今回の作品、個人的に反省点が多々あります。それは自分の技術、調査不足など、本当に個人的なものです。リーブル様が素敵な絵本に仕上げてくださった分、自分の中で悔しい気持ちでいっぱいです。もう一度つくりたい!という気持ちが溢れていて、その時はきっとまた、迷わずリーブル様に連絡するのだと思います。
今回も本当にお世話になりました。ありがとうございました!。

Book of 14th』 とよなが まみ さん(広島県在住)

 

なにより驚いたのは、自分の作品を 「ちゃんと読んで」くれているということ。

カバー

 

これが2冊目の自費出版になります。前回のところが特に悪かったわけではありませんが、今回はハードカバーにしたかったので、そちらとは条件があわず(500冊以上でないと受け付けないそうで)、いろいろ探してこちらにたどり着きました。
結果としては、大正解だったと思ってます。無理な注文(校正終了間際に原稿の入れ替えとか)をしてしましたが、それにも快く応じていただきました。
さらに細かい訂正箇所なども教えてもらいました。ほんとに助かりました。
なにより驚いたのは、自分の作品を「ちゃんと読んで」くれているということが、ほんとによくわかる本作りをしていただいたことです。作者としてこれは大変嬉しいことでした。
ネタバレしますと、私の作品中に、ドリカムの「眼鏡越しの空」という曲が出てきます。
その歌詞の「背表紙の三日月だけがそんな私知ってる」というくだりが大きな意味を持つ作品です。
完成した表紙には、背表紙にあるイラストが描かれていました。私が指示したわけではありません。きっと私の作品を読んで思いついた人が描いてくれたのでしょう。
ちょっと感動さえ覚えました。
もし、次があるのなら、私はもう迷うことなく、ここに依頼することになるでしょう。
本当に、ありがとうございました。

『人の歩く道と、風の通り道とが重なる場所』(私家版) きたかぜ さん(愛知県在住)

 

リーブルは、 “個人、一人一人に寄り添ってくれる出版社”です。

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まず、この度リーブルさんに出会えた事にたくさんの感謝をこめて……
私がリーブルさんに絵本の製本をお願いしようとしたきっかけは、ホームページの見出しでした。
何年か前に子供に書いた絵本をちゃんとした製本の形にしたく、『自費出版』という検索で出版社を探し、その中の一つがリーブルさんでした。
何社かに自 動見積もりのページがあり、興味を持ち読んでみましたが、その中で一社『高品質で低価格』・『出版印刷展の最高賞“経済産業大臣賞”受賞』が私の目に留まりました。
(素人の私が経済産業大臣賞なるものがどういうものかは存じませんが……) “賞をとるならきっと良い所に違いない!!”が私の素直な思いでした。
そして、まだ絵本を出すことに希望が半分、不安が半分で迷っていた私は、
絵本を作るならここにお願いしたいという思いで、メールで価格や仕上がり日数のお問い合わせをしました。
するとメールのお返事ばかりではなく、新本様から直接電話での返答がきて、びっくりしたのと感激したのを覚えています。
そ して、新本様は雑な自分の絵に自信がなく、製本を迷っている私に『皆、自分の本を出版しようという方は多少なりとも迷ったり、不安があったりしています。それでも、みなさん出来上がるととても喜んで感動して下さってますよ。ぜひ、原画を送ってみてください。』
と私の背中を押して下さいました。
出来上がりはもちろん大満足!200点満点です!
私の手書きの手作りえほんが、ちゃんとした一人前の『絵本』になって、価格も付きました!
そして、今ではプロの方と同様に、書店やネットで販売することも、いろんな方に購入していただくこともできます。
光沢のあるハードカバーは絵本に高級感を出してくれ、リーブルさんの 印刷で絵の具の部分は優しく色鮮やかに、クレパスの部分はふんわりと柔らかく仕上げて頂きました。
デザイン部の方にも、色の発色の手直しや、活字の表現方法などとても親身にアドバイスをして頂きました。
メールのみのやり取りでこんなに素敵な『絵本』に仕上げて頂いて、本当に感謝しております。
この度はリーブルさんにお願いして本当に良かったと思っております。
私のリーブルさんへの感想は、“個人一人一人に寄り添ってくれる出版社”です。
きっと、新本様はじめ社員の皆様の優しさや、本を作る方への思いやり、本を大切にする気持ちがリーブルとしての会社の姿勢となり、完成された本の感動につながっているの だと思います。
これからも、迷える出版希望の皆様に手を差し伸べてくれて、たくさんの方に感動を広げていって下さることを確信しております。

ありがとう』『ぼくの宝もの』 あ~ちゃん さん(青森県在住)

 

気持ちの一つの区切りとして、 自分の絵と文章を本として残したいと思いました。

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全く出版についての知識がなく、インターネットで数社に問い合わせしましたが、一番対応が早く親切でした。京都在住ですので離れていて少し不安でしたが、新本様からお電話もいただき丁寧にサポートいただきました。できあがりも予想以上に自分のイメージに合ったものになっていました。本当に感謝しています。ありがとうございました。

ぼくらの時代』 田原 五郎 さん(京都府在住)

 

メールと電話だけで顔を合わせずにお仕事しているのに、丁寧な対応で感動しました!

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心理のお勉強をしているところで、絵本を作らないかというお話をいただきました。
絵本の話が出来上がった頃、サイズをどうしようと思ったところ、出版社も何も決まってないと知り、自分でネット検索することに。
その時、自動見積もりでだいたいの価格が分かるリーブルさんを見つけました。他にも気になっていた所があったのでメールを送っていたのですが、送った先が悪かったのか、送れてないのか分からないけどスルー状態。その時、「時間がない!」と焦っていた私はとりあえずリーブルさんには直接電話をかけてみました。そしたら電話の対応は優しく丁寧。メールでの質問もすぐ返していただいたり、絵本のサンプルも素早く送ってもらえるという対応の早さが気持ち良かったです。そして、
社の者と相談の上リーブルさんにお願いすることにしました。これも巡り合せなんでしょうね。
そして本格的なやり取りが始まりました。こちらが出来上がりの日にちを急かしていたので、出来たデータを送ったら、その日のうちに色見本・紙見本を出力して送り返していただいたのには 感激しました。こちらのも見落とししていたルビ抜け等の校正もばっちりしていただいて、流石プロだな~と感心しつつ、ありがたかったです。
そうして出来た絵本を手に取ってみると、価格表示もついていて、「ちゃんと 売り物になってる!」と感動しました。先日母に見せたところ、色が綺麗ね~としみじみ言っているのを聞いて、私も得意げに「そうでしょう~」と言っていました(笑)。綺麗な絵本を作っていただいて、本当にありがとうございました。ネットとメールだけで、全然顔を合わせずにお仕事しているのが不思議な気持ちでした。いつかお目にかかれたら嬉しいです。

どうしてママのいうこときけないの!?』 とりこ さん

 

環境負荷の少ない出版方法でありながら、技術面でも非常に優れていることがわかった。

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10数年前から写真絵本を作ろうと考えており、ようやく実現しました。
当初リーブル出版さんにお世話になろうと思った理由は、ご紹介いただいた方を長年信頼していたからということと、環境負荷の少ない出版方法を採用されていることです。
私にとっては大金を使うわけですから、一生懸命貯めたお金を使いたい企業ということが1番の選択理由でした。
その後ホームページを拝見すると、技術面でも非常に優れていることが分かり、本の仕上がりにそれが表れていました。
京都に住んでいますが、1度はリーブルさんをお尋ねしたいと思い高知まで足を運びました。
リーブルさんで一番感動したことは、社員の皆さまが自然体で楽しげに仕事をしておられ、良い作品がうみだされる環境を感じました。
今後についての要望ですが、出版物を積極的に販売していきたいクライエントのために、個人で書店等に営業するためのマニュアル等をお作りいただき、初めての者でもスムーズで有効な営業ができるようなツールをご提示いただけると助かります。
今後もご指導を続行いただき、2刷目を目指したいと思っています。

一粒の雨の記憶』 やまさき あおい さん(京都府在住)