自費出版:グラフィック系
自費出版:文章系

エッセイ

完成した本を手にした時、感動が溢れてきました。

『だからボクは歩き続ける』

詞人くまさん

完成した本を手にした時、感動が溢れてきました。
出版するなんて初めてで右も左も分かりませんでしたが、担当者の方がとても
丁寧に導いてくれたので、安心して進められました。
途中挫折しそうな時があり、原稿を書く手が止まった時期がありましたが、
決して焦せらせることなく、こちらの心情を汲み取ってくださり、
待っていただいた ことも感謝しております。
部署ごとに業務内容が違うようですが、しっかりと連携されていて、
最後までス ムーズに進められたと思います。
完成された本が届いた時には、改めて感動が溢れました。
完成を待ってくれていた周りの人たちも、想像以上に良い出来だね!
と言ってく れました。
本当に本当にありがとうございました。
また機会がありましたら、お願いしたいと思います。

心からのありがとうを、真っ赤なリボンで結んでお贈りしたいです。

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こころの中のマグカップ三品麻衣(埼玉県)

私とリーブル出版さんの出逢いは、インターネットでリーブルさんのホームページを見たことから始まりました。当時、私は埼玉県の「障害者人材育成資金」という助成制度に応募して、本を出版したいと思っていたところで、もし、その助成制度の対象者に選ばれた時にどの出版社に依頼しようかと迷っていたのです。そんな時に、パソコンの検索結果のひとつにリーブルさんのホームページがありました。よく見てみたら、高知県にある出版社ということで、少しがっくりしました。というのは、実際に会ったり顔を合わせたりしないと、出版は難しいのでは?と勝手な思い込みがあったからです。けれども、ホームページに載っているみなさんの笑顔がとても明るく、なんだか信頼できそうだな、と思い、連絡だけでもしてみようとメールをしました。

当時の私は、出版に関して何もわからず、どこをどういうふうに質問すべきかもわかりませんでした。だから、私のメールの最初の一通はたった一言だけ「資料を請求します」とかそんな感じだったと思います。しかし、担当になってくださった坂本さんは、丁寧にどんな資料が必要なのか、どんなことが知りたいのか、具体的に聞いてくださって、どんな質問に対してもいつもとてもわかりやすくメールで答えてくださいました。そして、助成金がおりない場合は、出版ができないことも快く了解してくださって、その結果が出るまで待っていてくださいました。なかなか結果が出ずに、私自身も焦りがありましたが、合格がわかったその時に、坂本さんがともに喜んでくださったあのメールは、プリントアウトして保存してあるくらいです。

出版が無事に決まり、ことがトントンと進んでいくかと思ったら、私の方でページ数の計算を間違えていて、リーブルさんの方で計算し直していただく、ということもありました。そんな時でも、リーブルさんは嫌な顔一つせずに、懸命に取り組んでくださいました。本当に大変な作業だったと思うのですが、とても感謝しています。また、初めての校正の時に、描きおろしてくださった表紙のイラストが素敵過ぎて、思わず「わあ、すごい!!」と声に出してしまいました。「なになに?」と家族が集まってきて、その表紙を見せたところ、「すごい! 麻衣(私)の雰囲気にぴったりだ」と絶賛でした。それと同じ感想は、多くの方からいただきました。「本当に出版社の方と会ったりしていないの?」と何度もびっくりされました。「会わなくても麻衣さんの雰囲気を文章から見抜けるなんて、本当にすごいね!」と、多くの方から褒めていただき、とても嬉しかったです。実際に会うことがなくても、きちんと私の心や気持ちを汲み取り、しっかりと本作りに反映してくださったこと、とても感謝しています。そして、私の文章からその雰囲気を絵にしてくださった傍士さん、本当にありがとうございます。

その後も、私の質問に対して、いつも丁寧でわかりやすい、しかも心のこもったメールを迅速に返してくださっていました。そして、実際に印刷・製本されて我が家に届いた本たちを見た時は大感動で、大袈裟ですが「生きていて良かった」と思いました。

実は、かつての私は、死を望むほど苦しんだ時期がありました。生きることに希望を持てない日々が何年も続きました。しかし、私はなんとか死なずに済んだことを、今、心から感謝しています。なぜなら、本を出版したことで、同じように悩む人々の力となれたからです。私は自分の文章にいつも自信が持てずに「これでいいのかな?」「こんな文章に価値があるのか?」と不安に思ってばかりでした。だけども、そんな私が出版ということをとおして、多くの人から「元気が出たよ」「癒されました」「勇気をありがとう」という言葉をいただきました。それは、直接知っている人だけではなく、見たことも会ったこともないような人からもいただいた言葉でもあります。それは、私にとって大きな財産であり、これからの執筆活動のエネルギーのもとになるものでした。

リーブル出版のみなさんとチームワークで作った「こころの中のマグカップ」の出版は、私の人生に多大な幸せをもたらしてくれました。心からのありがとうを、真っ赤なリボンで結んでお贈りしたいと思います。本当に素晴らしい本ができました。ありがとうございます!! 私のつたない文章では、リーブルさんの魅力を十分に表し切れないのが残念ですが、心の底から感謝しています。

本にはしっかりとぬくもりがある。

路上から世界へ

 

路上から世界へ』伊藤 潤一(三重県在住)

まずは一言、感謝申し上げます。ありがとうございました。
この度、リーブル出版様で本を出させていただき、感じたことがあって、
本にはしっかりとぬくもりがあるということです。構想を練り始めて2年。
実際に書き始めて、本ができあがるまでの半年間で、ずいぶんと
温度を失っているような気がしていました。
でも、実際に本ができあがり、その本が誰かの手に渡り、読んでくださった
一人一人のストーリーが重なることで温度をしっかりと取り戻しました。
それは、「よかったよ」、「感動した」なんかの多くの感想やコメントが
僕の心を温めてくれたことでもありました。
出版前にはいろいろな迷いや葛藤はあったけれど、リーブル出版と
共に本をつくることができて、本当に良かったなって思っています。
リーブル出版様はじめ、本当に多くの皆様のおかげで
一冊の自信がこの世に誕生しました。
ありがとうございました。
「路上から世界へ」共々、これからも末永くよろしくお願いいたします。

 

人生の晩年にこんな経験ができるなんて何て幸せ。

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この度は『わが家の健やか日記』をすてきに仕上げていただき、ありがとうございました。
読みづらい手書き原稿をきれいに活字にしていただき、写真もカラーと本文に適切に入れて読み易く楽しい本になりました。
表紙やカバーも孫達の作品を上手に装幀していただき孫達も大喜びです。
社長さんには最初から細かい事までお願いし、お聞き入れいただきまして感謝致しております。
人生の晩年にこんな経験ができるなんて何て幸せなことでしょう。わが家にとっては宝物が一つ増えました。幼い孫達が将来どんな気持ちで読んでくれるだろうと思うとワクワクします。
書くことは続けたいと思っています。少しずつ進化できたらと願っています。
息子がリーブル出版への問い合わせをしてくれたご縁で一冊目が完成しました。このご縁をありがたく思っております。

『わが家の健やか日記』 篠原良子さん(愛知県在住)

 

高知・東京間の距離を感じさせない懇切な対応で、 スムーズに出版できました!

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古希を過ぎた女二人。二人合わせて150歳のコラボレーションで、フォト&エッセー「Table for One」を出版デビューすることができました!
書店に並ぶビジュアルな本と比べても、見劣りしないテイストのフォト・エッセーに仕上げて頂いて、大変好評です。ワインや化粧水の空瓶でも、素敵なインテリアに変身させてしまう暮らし上手な旧友のエッセーに、私が撮りためていた写真を添えて、Wordで編集。家庭用のプリンターで印刷して、習い覚えたばかりの製本技術で私家版の本として、お互いに1冊ずつ手元に置くつもりでした。
ところが相棒の西村昌子さんが出版したいと、フィーバーしてしまいました。
素人の編集で、画像も殆どはコンパクトカメラで撮影したものですから、出版できるなどとは夢のまた夢だとう思いつつ、自費出版専門の「リーブル出版」にお問い合わせしてみました。
ところが、新本社長からじきじきお電話を頂き、データを過分に褒めて頂きました。その日はたしか今年2014年2月1日のことでした。東京郊外に住む私たち二人と高知市の出版社との距離的な問題と意志の疎通が、ネックになるのではないかと危惧していましたが、メールと宅配便のお陰と、「リーブル出版」の懇切な対応で、スムーズに出版までこぎつけました。
さらにプロのデザインで、“醜いあひるの子”が白鳥に育ったように仕上げて頂きました。絵本感覚で読める一冊に仕上がったのではないかと自画自賛しております。
なお、出版を記念して、西村家でサロンを5月16日に予定しております。受付当日、1時間余りで定員に達して、お断りの電話に嬉しい悲鳴を上げております。タウン紙asacocoに掲載された紙面を添付致します。

Photo essay Table for One』 写真:中込 敦子さん  文:西村 昌子さん(東京都在住)

 

編集、印刷のレベルが非常に高く、満足しています。

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お世話になります。昨日、本200冊が自宅に届きました。どうも有り難うございました。
素晴らしい出来上がりで、大変嬉しく思いました。
この本は私の作品というより、リーブル出版社の皆様との共同作品という気がいたしました。編集、印刷のレベルが非常に高く、満足しています。
例えば、絵の色も原画に忠実で、むしろ原画よりよりよくなっている気がしました。

わたしの水彩スケッチ日本紀行』 山本 泰 さん(岡山県在住)