自費出版:グラフィック系
自費出版:文章系

グラフィック系

当初の想像を超えた仕上がりで、大変うれしく思っております。

時間工房』作・絵 湯浅基子

きつねの奥様』作・絵 湯浅基子

 

絵本の出版にあたり、鮮やかな色をどうにか出せないものかと、ネットで検索していたところ、

リーブル出版様がグラフィック系の出版にも非常に力をいれておられることを知りました。

ホームページを拝見して、その高い技術力に魅せられ、さっそく資料請求をさせていただきました。

 

実際のサンプルは発色や質感も本当に素晴らしくて、原画に近い色合いを

出していただけるに違いないと確信しました。

また、一緒にお送りくださった本作りの基本をまとめたガイドブックも大変役立ちました。

 

お値段についても、自動見積りは内訳(例えばサイズや枚数、ハードカバーかソフトカバーか、

流通の有無など)がよくわかり、本づくりにどのような要素があってどのように

値段に影響するのかが一目瞭然で、勉強にもなりましたし、安心してお願いすることができました。

 

本作りの過程では、納得いくまで親身に寄り添ってくださり、物語を読み込んでくださった上で、

「そんなことができるんですか!?」と思うような、まさしくプロならではのご提案をいただきました。

 

たとえば、「時間工房」は少し不思議なお話ですが、茶色単色使いにすることで経費も抑えながら、

お話の世界観にあったセピアのイメージを実現できること、「きつねの奥様」では、

光沢紙よりもマット紙にすることで柔かな色調に仕上げることができること、

そして、表紙は原画の一部を拡大して用いること等々を提案いただきました。

こういう方法があるんだと勉強になりましたし、私の作品をより良いものにしようと

追求してくださるご担当者様の思いに感激しました。

当初の想像を超えた仕上がりで、大変うれしく思っております。

絵本をみていただいた皆様からも、色が綺麗ですね、どうやったらこんな色合いが出せるんですか?

とお褒めのことばをいただき、リーブル出版様には本当に感謝しております。

本当に有り難うございました。

実際に書店に 置いてあるのを見つけた時の喜びは一生忘れることのできない出来事となりました。

絵本モリンガのきせき

作 :ハンク・ブルース & トミ・ジル・フォーク
編集:こまつ はなえ
イラスト・翻訳:こまつ みほ

 

姉がイラストを担当した「『Miracle of the Moringa Tree』の日本語版を作りたい」とずっと思いながら、どうやって出版したら良いかも分からず、原作がアメリカで出版されてから6年もの歳月が過ぎてしまっていました。

 

「色えんぴつで描かれたイラストの色合いと雰囲気を最大限に活かしたい。でもやっぱり印刷でそれを表現するのは難しいのだろうな。」そんな時に見つけたのが、“リーブル出版”でした。

 

私たちが制作依頼した絵本は、英語版原作のある絵本の翻訳であること、イラストと翻訳を担当した姉がアメリカに在住しているため、出版までの窓口が妹の私になること等、難しい面もありました。
絵本制作に関して、右も左も分からないくせに“こだわり”だけは強い私たち姉妹の要望を最後の最後まで親身になってご対応してくださった担当の傍士さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

当初は愛蔵版として少ない部数での制作を予定しておりましたが、段々と形になっていく絵本を見ているうちに、原作者の願いである「“モリンガ”という奇跡の木の物語を世界中の人に知ってほしい」という思いをいつの間にか私も抱くようになり、傍士さんにご相談をし、日本全国の皆様に手に取っていただけるよう制作部数を増やしました。

 

何度も何度も傍士さんとやり取りをし、ようやく出来上がった『モリンガのきせき』を手に取った時の感動、オンラインショップで販売されているのを見た時、そして実際に書店に置いてあるのを見つけた時の喜びは一生忘れることのできない出来事となりました。

 

英語版はストーリーを読めず、絵を楽しむことしか出来なかった親戚や知人から、『モリンガのきせき』を読んだ感想や私たちがこだわり抜いた部分を褒められた時は、本当に嬉しかったです。

 

もしあの時、リーブル出版に出逢っていなければ、この奇跡の木の物語をいまもなお日本語で読むことは出来ていなかったと思います。まさにモリンガが巡り合わせてくれた“奇跡”のようなご縁です。

 

今こうして、たくさんの人にお褒めの言葉や「素晴らしい絵本を出してくれてありがとう」という感謝の言葉をいただき、たくさんの貴重な経験をすることが出来ているのは、すべてリーブル出版の皆様のおかげです。心より感謝申し上げます。
本当にありがとうございました。

 

こまつはなえ

 

イメージが十分にかたまっていない段階から相談にのっていただき、 本当に満足できる作品を完成することができました。

写真絵本村の音が聞こえる
文・写真・佐藤敬久(東京都)

写真絵本ということで、まず大切に考えたのが印刷の質です。

インターネットでリーブルさんを見つけ、サンプルを送っていただきました。

そのクオリティの高さがリーブルさんにお願いしようと考えた大きな要因です。

実際に、自分の本のサンプルが送られてきたのを見て、さらに安心することができました。

私がイメージしている色が1回で見事に表現されていたからです。

ですから写真の印刷については、ほとんど私から指示する必要はありませんでした。

最終的な本の印刷も素晴らしいものでした。

 

この本では、ネパール語のデバナガリ文字が多く使われています。

そして「村の音」を表現するデバナガリ文字がこの本の一つの柱となっています。

ところがこの文字は少し厄介で、ワードでは正しく表示されたのですが、

本づくりの編集ソフトでは文字化けが起きてしまいました。

しかし、担当の方は対処法を見つけてくださり、しっかりと解決してくれました。

ネパール語というあまりなじみのない言語が、正しく修正されているかどうかの判断は

とても難しかったと思います。それでも、辛抱強くやり取りを繰り返していただいたことで、

完成にこぎつけることができました。

 

イメージが十分にかたまっていない段階から相談にのっていただき、

本当に満足できる作品を完成することができました。ありがとうございました。

作品印刷には妥協したくなく、難しい注文にも、誠実に耳を傾け、かつ適切に対処していただきました。

やさしや
著・須釜 聡(石川県)

能登半島の撮影を始め20年ほど経過しようとしています。能登を題材にした写真集は今回で2冊目になります。最初の写真集は東京の出版社で、作品構成・色校正など直接お会いし、お手伝いしていただきながら完成させました。

今回の出版では、「前回の経験を生かし、作品構成はある程度自分で行う代わりに安価で、しかし、作品の印刷は高品質で。」との思いから、ネット検索し数社をピックアップ。その中から、特に印刷品質に自信を持つリーブル出版を最初に選び、ご相談しました。見積もりをしていただくと、前回出版費用の2/3ほどで出版可能。「安価で印刷は高品質」、希望にぴったりでリーブル出版に決めました。

具体的な作業に取り掛かると、作品構成に関しては、私の案をほぼ取り入れていただき、それほど時間を必要としませんでした。ただ、個々の作品の仕上がりに関しては、私は現在もポジフィルムを使用し作品作りをしており、どうしても「ポジに忠実な色合い」を求めてしまいます。「ポジに忠実に」と簡単に言いますが、技術的には大変難しいようで、リーブル出版の方には大変ご苦労をおかけしました。

通常の簡易校正では色合いがわかりにくい面もあり、校正はすべてプルーファー校正で行わせてもらいました。より正確な色味を確認したい場合は、本機色校正をお願いし、5回ほどやり取りを重ねました。予定より出版まで時間を要しましたが、色校正の度に作品が自分の望みの色合いに近づいていくのを実感でき、最終校正終了時には、すべて満足する作品に仕上げていただきました。

作品印刷には妥協したくなかったため、難しい注文もあったかと思いますが、誠実に耳を傾け、かつ適切に対処していただき大変感謝しております。

出来上がった写真集を手にし、一人でも多くの方の手に渡るようにしたいという思いが強くなりました。今度は私が努力する番です。

 

ユーザ視線の会社体制、優しい応対とスタッフ間の強い連携、クォリティーの高い印刷技術、そうしたトータルバランスが、安心して作品集の製作をお任せできる信頼できる会社

谷口能隆写真集 Passage−刻の痕跡〈PARIS・PRAHA・小樽〉
著・谷口 能隆(北海道)

写真集の製作、出版は写真展での展示とは違い、物としてして鑑賞でき、形として残っていくものであるため、写真家として大切なツールであり、また目標、夢でもあります。

今回の写真集は、私にとって一冊目の取り組み、チャレンジとなりましたので、費用面や仕上がり具合に対する不安は多くありました。

手始めに、まずオンデマンドでの写真集製作をインターネット環境から提供している会社で作成しました。ブックデザインからページ構成まですべて完全データで作りますので、細かな点まで自分なりのこだわりを確認、反映できました。

次に実際の写真集製作に向けて、出版会社をインターネットで調べていたときに、リーブル出版さんが目にとまりました。この段階でインターネットで提供されている情報が、ユーザーに優しく、知りたい情報が的確に掲載されており、何より気になる費用面についても自動見積もりによって、わかりやすく工夫されており、さっそく資料請求した次第です。

届いた資料には印刷用紙のサンプルも何種類か同封されており、また、印刷に関して知識がないものにとっても「How To Make 写真集・画集・絵本の作り方」という冊子により、入稿から印刷、出版に至るところまでわかりやすく解説されており、大変、参考になりました。

リーブル出版さんのモノクロ印刷で黒さを際立たせる「スーパーブラック印刷」があります。今回の写真集はモノクロ写真集ですので、リーブル出版さんのこの技術が契約に至る大きなアドバンテージとなりました。モノクロ写真の極みは、やはりオフセット印刷でどこまで諧調性を表現できるか、黒のディティールの締まり具合、どこまで微妙なトーンを残せるのか、全体のコントラストは……、こうした作者のこだわりにどこまで応えていただけるのかが、印刷会社を選定するモノサシとなります。

何分、私は北海道に住んでおりますので、高知の出版社との距離は、写真集の製作過程において不安材料でもありました。印刷会社を選定中に神戸へ行く機会がありましたので、この機会に直接、リーブル出版さんを訪問いたしました。この際、あらかじめオンデマンドで作成済みの写真集と実際の印画紙プリント全作品を持ち込み、リーブル出版の担当スタッフの方に写真集製作の思いを伝えました。スタッフの方からは大変、親切、丁寧にご説明いただき、かつ的確に私の思いを捉えていただいた感触があり、自分の想いを託す決断がここでほぼ出来上がりました。

リーブル出版さんは、会社に併設して印刷工場をお持ちで、見学もさせていただきました。写真集の完成度は、企画・構成はもとより、印刷のクォリティーは、オペレーターの技量が大きく影響します。この点、リーブル出版さんは、独自の技術力で経済産業大臣賞を受賞した全国トップクラスの印刷品質を持っており、かつ入稿から印刷工程まで一連のスタッフの連携が行き届いてることがそうした実績に結びついていると実感できました。

実際に契約、出版となるとそれなりの出費となりますので、決断、契約に至るまで少しの時間がかかりましたが、他社を検討する考えはすでにありませんでした。

目標としていた公募に選定され東京、大阪での個展が決まり、この日程に合わせ、契約、入稿、校正、出版まで、北海道と高知との距離を感じることなく、スムーズにことが進みました。

印刷当日は、立会いに高知まで出向きました。あらかじめ本機校正を行っていたので、確認作業は順調に進みました。また、立会い中に印刷工程でのオペレーションの範囲を超える私の要求については、関係スタッフが連携して、即座にその版の作り直しにより対応いただくなど、おそらく他社では融通困難な対処もその場で行っていただきました。このあたりが会社に併設した環境に印刷工場をお持ちであり、関係スタッフ間の連携が強固なリーブル出版さんの強みだとつくづく感じた次第です。

発刊後、購入いただいた写真関係の知人からは、印刷のクォリティーの高さについてのコメントや写真集製作に関しての質問を方々よりいただいております。私にとっても初めての写真集でしたので、嬉しい限りであり、リーブル出版さんに感謝の念に耐えません。

今回の写真集作成にあたり、当初は北海道と高知との距離的な不安がありましたが、リーブル出版さんのユーザ視線の会社体制、スタッフの方々の優しい応対とスタッフ間の強い連携、クォリティーの高い印刷技術、そうしたトータルバランスが、安心して作品集の製作をお任せできる信頼できる会社の所以であると確信いたしました。

対応は丁寧で、疑問点に答えていただいたので、 安心して注文することができました。

日本アルプス 雲と太陽の物語
著/輿水 忠比古(山梨県)

これは7年前から計画されたもので、本の構成は2年前からほぼ決まり、
掲載作品の改善を重ね、やっと出版することが出来ました。
出版社の決定は、4社を比較してリーブル出版が一番信頼できると判断しました。
正式見積りまでの対応は丁寧で、あまりセールスをせず疑問点に答えていただいたので、
安心して注文することが出来ました。
製作に入って、初校正で画質に不安を感じましたが、その後の丁寧な対応で第3校正で校了となりました、
本来なら追加費用が発生する本機校正や頁追加を積極的に提案していただき、他に例がない立派な仕上がりとなりました。
今回は上製本で糸かがり製本にしたので、本の開きが良く見る人にストレスを感じさせない本となりました。
配本後の評判は非常に良く35冊まとめて購入してくれた人もいました、
地元の新聞社2社でも4分の1ページ位の記事を載せていただきました。
自分でも何回も頁をめくり満足している状況です。

良い本を作りたいという印刷へのこだわりが、非常にプロ意識の高い出版社だと、強く感じました。

RING OF LIFE
著/中村 惠美 編集/中村 晃

東京で、初の個展を開催し、この時に、お客様から、写真集のご要望を多数いただき、
巡回展の名古屋の写真展までに用意をしようと決めてから、どこの出版社さんにお願いするか、数日にわたり探し、
クオリティ、値段、実績、対応と様々な要素を考えながら、調べました。
当初は、私の在住が、東京ということもあり、離れた高知県の出版社さんでお願いするのは、正直なところやり取りに、不安もありました。
当初のやり取りをした段階で、とても親切で、迅速に返信を頂き、また、こちらのニーズを、汲んでくださる対応に安心して、リーブルさんでお願いしようと
決めました。
名古屋での写真展までに3ヶ月を切ってしまう状況の中、印刷に関してもこだわりをもって、イメージ通りの仕上がりをして下さいました。
著者と同じ気持ちになって、より良い本を作りたいという印刷へのこだわり、非常にプロ意識の高い出版社さんだと、強く感じました。
昨今、仕事という割り切りで、機械的にビジネスでのやり取りが多いご時世に、心のある対応をして下さったリーブルさんに頼んで良かったと思っています。
自費出版でありながら、東京の大手の本屋さんで、置いて頂ける状況となり、リーブルさんのクオリティの良さが伺えました。
本当にありがとうございました。

中村惠美

積極的に対応していただいたことで、迷いなくリーブルに決めましました。

MONOLOGUE
永島直樹(兵庫県)

 

今回の写真集は2回目の写真集です。前回の写真集は私の写真歴を物語るプライベートな処女作品でしたが、今回はより本格的な写真集を制作したく、ネットの検索で私のイメージと合った写真集の出版会社を探し当ててきました。リーブルさんを初めて知ったのは2年前ネットで見つけたのですが、他の出版社も探しているため、まだ決定にしていなかったのです。

昨年たまたまリーブルさんのサイトを再確認したところ、他の出版社より製作の技術力が成長しているのに目をつけました。カラー白黒を問わず、他の出版社より写真集や画集、絵本などのグラフィック系の本に力を入れているリーブルさんの魅力も感じました。

コントラストを極める新しい白黒印刷技術法「スーパーブラック」が気になったので、問い合わせのメールをやりとりしたり、自分で写真フィルムをスキャナーで読み込んだ写真データを焼き付けたDVDを送ったり、著名の写真集の例をあげて私の写真集はこうありたいと注文をつけたりして、リーブルさんが積極的に対応していただいたことで、迷いなくリーブルさんに決定しました。

撮ってきた写真はフィルムカメラで撮ったものがほとんどですが、限られたページにどの写真を載せるかは私が選ぶだけでなくリーブルさんに選んでいただきました。やはり読者に近い立場であるリーブルさんに選んでいただいた方が一般の読者が納得できるだろうと思ったからです。タイトルを考えるときも自分ではなかなか閃きがなく悩んでいましたが、私の写真集イメージに合ったタイトル案をいただいたことも洞察力と情報力が富んでいるリーブルさんが流石だと思いました。

仕上がった写真集を手にとったとき、表紙の表から裏まで写真が印刷されていたことに気が付きました。これは他社にはあまりみられず、そこまで凝ったとはいかにもリーブルさんらしいでした。表紙だけでなくカバーも写真集本体もリーブルさんがこだわった、思い入れのある写真集を作成していただいたことも感謝しています。

発行後、ある写真雑誌社から当社の新しい写真集の広告コーナーに載せて欲しいとの連絡があって掲載OKと対応したら、実際に載っていただきました。これを読む度、胸がワクワク躍りました。私もリーブルさんもよい宣伝となり、写真雑誌社も入れて三角関係が繋がっていることを実感しました。

リーブルさんはカラー白黒とも続々と迫力感のあるダイナミックな写真集が出ており、今後もさらなる成長を遂げているリーブルさんを期待しております。

いつでも、どんな事でも相談にのってくれるので、本当に頼れる存在でした。

nihonookami

himitunosanpo

ぼくニホンオオカミになる』『ひみつのさんぽ
東吉野村ニホンオオカミ手作り絵本コンクール
担当 大谷彩貴(奈良県)

2015年、奈良県の東吉野村でニホンオオカミが捕獲されて110年。
それを記念して、ニホンオオカミを題材とした手作り絵本コンクールの開催と、翌年にコンクールの最優秀賞作品を出版しました。
リーブルさんには、コンクールの企画段階から最優秀作品(絵本)の出版・流通まで、ご協力いただきました。

リーブルさんにお願いした理由は、高い印刷技術(絵本カラー)と、書店とネットでの流通にも対応していただけること。
そして、数ある出版社のなかで、一番親身に対応してくださる会社だったからです。

いつでも、どんな事でも相談にのってくれるので、本当に頼れる存在でした。
絵本の校正段階でも、様々なご提案をいただき、出来上がった実物を見た時は、本当に感動しました。

“1冊の絵本から、東吉野村を全国へ知ってほしい。”

この思いに、リーブルさんは全力で応えてくれました。
本当に感謝しています。

個人的な思いですが、今回のように「地方と地方」が協力して何かを成し遂げる企画が、日本全国で行われれば面白いなと思います。
日本のどこかで「こんな事をやりたいんだけど、どうしよう?」と悩んでいる方、是非リーブルさんに相談してみてください。
親身に、そして全力で、その思いに応えてくれると思います。

 

 

 

本を出版できた私は、また一歩前向きになれたと思います。

nijinomukouni
虹のむこうに
文 河原加菜恵 絵 河原麻衣(兵庫県)

私は今まで公募による翻訳絵本をだしたことがありますが、
今回はじめて自分の絵本リーブルさんで出していただき、本当に良かったと思います。
私の作品を愛情をもって、最後の仕上げまで導いていただいたことに心より感謝します。
私の意図を尊重しながらも、的確なアドバイスをいただきました。

お願いするにあたり、兵庫の片田舎から高知までドキドキしながら、実際にリーブルさんに会いたくて、
一気に友人とたずねたのですが、初めての道のりでしたが、一度も迷うことなく行くことができました。
なにかご縁のようなものを感じました。
そして会社のみなさんの、本づくりにおける情熱を感じ取ることができました。

本を出版できた私は、また一歩前向きになれたと思います。
本当にありがとうございます。

河原加菜恵