自費出版:グラフィック系
自費出版:文章系

イメージが十分にかたまっていない段階から相談にのっていただき、 本当に満足できる作品を完成することができました。

写真絵本村の音が聞こえる
文・写真・佐藤敬久(東京都)

写真絵本ということで、まず大切に考えたのが印刷の質です。

インターネットでリーブルさんを見つけ、サンプルを送っていただきました。

そのクオリティの高さがリーブルさんにお願いしようと考えた大きな要因です。

実際に、自分の本のサンプルが送られてきたのを見て、さらに安心することができました。

私がイメージしている色が1回で見事に表現されていたからです。

ですから写真の印刷については、ほとんど私から指示する必要はありませんでした。

最終的な本の印刷も素晴らしいものでした。

 

この本では、ネパール語のデバナガリ文字が多く使われています。

そして「村の音」を表現するデバナガリ文字がこの本の一つの柱となっています。

ところがこの文字は少し厄介で、ワードでは正しく表示されたのですが、

本づくりの編集ソフトでは文字化けが起きてしまいました。

しかし、担当の方は対処法を見つけてくださり、しっかりと解決してくれました。

ネパール語というあまりなじみのない言語が、正しく修正されているかどうかの判断は

とても難しかったと思います。それでも、辛抱強くやり取りを繰り返していただいたことで、

完成にこぎつけることができました。

 

イメージが十分にかたまっていない段階から相談にのっていただき、

本当に満足できる作品を完成することができました。ありがとうございました。

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