自費出版:グラフィック系
自費出版:文章系

私の期待をはるかに超える画集が出来上がりました。

 

2024年 12月 初めて画集を刊行しました。いつか実現出来ればと画像データは保存していましたが、
作品題名、制作年、サイズの確認、自身の画歴やステイトメントの用意など私の苦手な作業ばかりで、なかなか実行できずにいました。
しかし元気なうちにしておかなければと一念発起、リーブル様の卓越した技術で私の期待をはるかに超える画集が出来上がりました。
坂本社長様には用紙の選択に始まり様々なご相談をさせていただきました。
大変心丈夫で有り難く厚く御礼申し上げます。
知り合いの画商、ギャラリーの方々も作品の色彩、トーンが見事に再現されていると感心しておられます。
リーブル様の強力なスタッフの皆様のご苦心の賜物と厚く御礼申し上げます。

2026年4月1日から大阪 あべのハルカス近鉄本店美術画廊で出版記念の個展をさせていただきます。
ご高覧の機会があればとねがっております。

米国での個展も最後にもう一度と願っていますが今は難しい状況でしょう。
いずれにしても制作は続きます。こののち新境地を開くことでも出来れば2冊目の画集もゆめではないと思いつつ毎日を大切にいきてゆきたいと存じます。
御社の益々の御発展を心よりお祈り申し上げます。

 

読者様のコメント
Yoko, the catalogue is just perfect! So beautifully produced in every respect- color quality, design, everything. Roger Lipsey
Evey one who sees, your book with Roger’s introduction falls in love with you and your paintings.
Susan Lipsey
記憶にある作品も陽子さんの言葉ロジャーリプシー氏の言葉によって、より強く深く心に迫ってきました。私の一番好きな作品は千回の夢 花待つ夜です。 Takahashi
拝見していると色々その頃の自分も思い出されてきます。亡きお母様に捧ぐというお気持ちで出版されたのですね。母の存在は本当に特別です。      Yoshimura
まとめてみるとより芸術性が高く感じ増したが、評論のように理解ができていません。まだまだ元気で頑張って絵を描いてください。          Nakada

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