自費出版:写真集・絵本・画集 | リーブル出版
自費出版:高品質で丁寧な編集・費用も納得 リーブル出版

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お客様の声

手にした写真集は、安価でありながら、高品質。次回予定しているカラー写真集も、リーブルさんに依頼したいと、考えております。

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初めての写真集です。
 本を出すことは無いと、常々思っていた矢先、親友の一人が倒れました。10年前には、すでに親友の一人が鬼籍に入り、倒れた親友共々、三人の記録を残そうと考え、今回の出版となりました。

 ネット検索で何社か候補にあげ、見積もりをとりました。しかし初めての本つくりであったため、できれば訪問が容易な近場の出版社を希望していたのですが、明瞭で分かりやすい自動見積もり内容と、きめ細かな対応にリーブル社に決定いたしました。

 写真集の内容は、三十路を前に漂流する三人が、国内の離島を訪れた時に撮った、全てモノクロームの写真になりますので、白から黒のグラデーションの再現、黒のしまりなど、私なりのこだわりがありました。そんな私の多くの要望にも何度も答えていただき、最終的には遠方ではありましたが、リーブル社を訪問して、本の詳細を決定いたしました。
 それから2ヶ月余り、手にした写真集は、安価でありながら、高品質。
望外の写真集が出来上がりました。誠実なスタッフの皆様には感謝です。

 写真集を出したことで、本作りの楽しみと充実感を体験しました。

次回予定しているカラー写真集も、リーブルさんに依頼したいと、考えております。
海神の首飾り 田中一村伝説の島々から

『海神の首飾り 田中一村伝説の島々から』
田辺周一 さん

完成度の高さにとても驚きました。また、絵本を出版することがあったら、リーブルにお願いしたい 。

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群馬県みなかみ町の絵本コンテストの大賞作品を出版するにあたり、絵本については全く知識や経験が無かったので、とても不安でした。しかし、すぐにお電話をいただき、丁寧に私の意図を聞いていただけました。そのおかげで、何も不安なく、絵本の修正作業に集中できたと思います。また、こちらの要望もすぐに汲み取っていただき、さらにリーブルさんの方から、良い絵本にしたいという気持ちが伝わってきまして、一緒にキャラクターの名前や絵本の題名も考えていただいたのは本当に感謝しております。
またその際に発生したキャラクターの絵の差し替えが何か所も発生したのですが、差し替えたところが全く分からない完成度です。当初不安を持っていた、四国と東京という遠隔でのやり方に関しても、ストレスは全く感じる事はありませんでした。
完成した絵本を、観光協会の方に読んでいただいたところ、完成度の高さにとても驚き、喜んでいただけました。絵本の納品日についても、極力要望を聞いていただき、お土産売り場への交渉などを、スムースに進める事ができたのもリーブルさんの手早いお仕事のおかげだと思っております。
また、絵本を出版することがあったら、リーブルさんにお願いしたいと思います。
みなゴンとこうくん みなかみ町のふしぎな冒険

『みなゴンとこうくん みなかみ町のふしぎな冒険』
企画 株式会社ニューディメンション
木村優太さん

手にする度、感謝しています!

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画集のあとがきにも書きました様に、30数年まえ地域の油絵講座に入りその間作品展 個展などで作品も多くなりました。
ある日突然に海外へ長く在住している長男から、「お母さんの画集を出す手はずにしたから、近日にリーブル出版社の新本社長さんから 連絡があるから色々と相談に乗ってもらいなさい」と言う驚きの電話がありびっくりしてしまいました。
今思えば長男はアメリカに居て、どうしてリーブルさんを探し出したのか未だ聞いていませんが多分インターネットで、日本国中にある自費出版社を片っ端から調べて最後にリーブルさんに決めてくれたのだと思います。(大正解でした!)
カメラマンの浜田さんは撮影には狭いリビングで50枚の絵を撮ってくださり、その後も絵の明暗、選択順、ハイセンスな構成デザインなど、大きな驚きがふくらんできました。
ただの画集でなくて中身に組み込まれたものは、家族ぐるみの自分史的なものになっていてより暖かいものが感じられる様な結果になっていました。
予定日よりも早く製本が送られて来た時は、箱を開けるのももどかしく、一冊を手にした時はまるで宝石の様な感動を覚えました。表紙はお気に入りの薔薇の絵をカバーにしてくださりイタリックな名文字はとてもエレガント、上等な紙質、絵に対する思い文はカラーで、想像 以上の満足感に満たされました。
昨年12月最後の講座日に間に合ってクラスの友達に配りました。お茶の時間でしたが、皆さん画集に釘付けになり、一瞬静かなため息と感動が、波の様に伝わって来て、たじたじとしてしまいました。うれしかったのは先生が心から喜んでくださり、各教室、クラブなどへ紹介してくださいました。
個人的な友達、親戚にはレターパックで送り、とても喜ばれ何と、宝物が出来たわ……とか、リビングに飾っているの……とか、模写をしているの……とか、うれしいお知らせです。
又、アメリカ在住の長男は、2012年に私が滞在した時スケッチしたお向かいのおうちの方に差上げてとても喜ばれたとか、 大学生の孫に英訳文をしてもらったお蔭で、下手な絵もそれなりにアメリカの方々に日本の風景など、理解していただけるのではと思います。
本当にお世話になりました。有難うございました。感謝の気持ちでいっぱいです!
森本瑛子画集

『森本瑛子画集』
森本瑛子さん

絵の選定の的確さ、デザインの巧さ、仕上がりの色彩が美しさ、リーブルに託して本当によかった

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出版の際には大変お世話になりました。私はリーブル出版のホームページを読み、その出版事業に賛同し、妻の水彩画集を託すことにしました。
初めてのことであり、少し不安はありました。だが、出版された画集を送っていただき安心しました。その印刷技術、編集のうまさ、紙の質の良さに出しても安心だと思いました。この送付システムは、初めて依頼する者には良い安心できる方法だと思います。
出版費用も高価なのかなと心配でしたが、大変廉価でホットとしました。
絵の送付も親切にしていただきました。その丁寧さに感心しました。出来てみますと①その絵の選定の的確さ②表紙の選び方の良さ、遺稿集なのに、明るい絵を表紙に選んだのは成功③絵の配列の妙、ヌードと静物画の交互性④口絵や後絵のうまさ⑤「あとがき」や履歴のデザインの巧さ⑥紙質の良さ、撮影・印刷に苦労していただいたせいで、色彩が美しい仕上がりになっていたことなど、大変よかったと思います。
方々に贈呈したのですが、亡妻のやさしさ、優美さが見事に画集に集約されていると、好評でした。御礼申し上げなす。リーブル社の今後のますますの発展を祈っています。
西島テイ水彩画集(書店流通なし(私家版))

『西島テイ水彩画集』
(書店流通なし(私家版))
西島建男さん

出版に至るまでの説明を、絵本出版の素人に分かりやすく メールで説明してもらったことが、リーブルを選んだ決めてです!

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絵本を出版しようと考えて出版社を色々と探していました。 最初は、大手の出版社へ相談へ行きましたが自費出版としては費用が高すぎたのでインターネットで検索していたらリーブル出版が目にとまり、分かりやすいホームページでしたので直ぐに問合せをしました。
その後、担当者の坂本さんから直ぐにメールで連絡をいただき、殆どメールのやり取りだけでリーブル出版にお願いする事にしました
費用も高く無く、出版に至るまでの説明をホームページと同じように絵本出版の素人に分かりやすくメールで説明いただいたのが決めた理由です。
そして、原稿とイラストを提出してからの提案や修正など敏速に対応していただいて期待以上の仕上がりで絵本が完成した時はとても嬉しく思いました。
出版した後のフォローも色々として下さり感謝しております。
絵本の出版のお手伝いをしていただきありがとうございました。
ますの発展を祈っています。
ありがとうのおかね

『ありがとうのおかね』
さない ごうさん』

勧めてもらったカバーをつけて絵本を作って本当によかった!

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絵本を届けた先より、立派な仕上がりに、「装丁も素晴らしく、芸術作品のよう」というお褒めの言葉をもらいました。また、「赤の色がすばらしく、お話によく合っている」という言葉ももらいました。 リーブルが勧めてくださったカバーをつけたことで、本当に絵本が グレードアップしました。「インパクトがある画と手書きの題字がとてもよかった」という感想もいくつかもらいました。「一年の終わりに素晴らしい贈り物をもらった」と送った人々に 喜んでもらえ、長年の思いを皆に伝えることができました。
小僧が守ったお経

『小僧が守ったお経』
恒吉 和恵さん

なにより驚いたのは、自分の作品を
「ちゃんと読んで」くれているということ。

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 これが2冊目の自費出版になります。前回のところが特に悪かったわけではありませんが、今回はハードカバーにしたかったので、そちらとは条件があわず(500冊以上でないと受け付けないそうで)、いろいろ探してこちらにたどり着きました。
 結果としては、大正解だったと思ってます。無理な注文(校正終了間際に原稿の入れ替えとか)をしてしましたが、それにも快く応じていただきました。
さらに細かい訂正箇所なども教えてもらいました。ほんとに助かりました。
 なにより驚いたのは、自分の作品を「ちゃんと読んで」くれているということが、ほんとによくわかる本作りをしていただいたことです。作者としてこれは大変嬉しいことでした。
 ネタバレしますと、私の作品中に、ドリカムの「眼鏡越しの空」という曲が出てきます。
その歌詞の「背表紙の三日月だけがそんな私知ってる」というくだりが大きな意味を持つ作品です。
 完成した表紙には、背表紙にあるイラストが描かれていました。私が指示したわけではありません。きっと私の作品を読んで思いついた人が描いてくれたのでしょう。  ちょっと感動さえ覚えました。
 もし、次があるのなら、私はもう迷うことなく、ここに依頼することになるでしょう。
本当に、ありがとうございました。
人の歩く道と、風の通り道とが重なる場所(書店流通なし(私家版)) 

『人の歩く道と、風の通り道とが重なる場所』
(書店流通なし(私家版))
きたかぜ さん

自分の気持ちの一つの区切りとして、自分の絵と印象に残っている文章を組み合わせて本として残したいと思いました。

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全く出版についての知識がなく、インターネットで数社に問い合わせしましたが、一番対応が早く親切でした。京都在住ですので離れていて少し不安でしたが、新本様からお電話もいただき丁寧にサポートいただきました。できあがりも予想以上に自分のイメージに合ったものになっていました。本当に感謝しています。ありがとうございました。
ぼくらの時代

『ぼくらの時代』
田原 五郎 さん

リーブルは、“個人、一人一人に寄り添ってくれる出版社”です。

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まず、この度リーブルさんに出会えた事にたくさんの感謝をこめて……

私がリーブルさんに絵本の製本をお願いしようとしたきっかけは、ホームページの見出しでした。
何年か前に子供に書いた絵本をちゃんとした製本の形にしたく、『自費出版』という検索で出版社を探し、その中の一つがリーブルさんでした。
何社かに自 動見積もりのページがあり、興味を持ち読んでみましたが、その中で一社『高品質で低価格』・『出版印刷展の最高賞“経済産業大臣賞”受賞』が私の目に留まりました。
(素人の私が経済産業大臣賞なるものがどういうものかは存じませんが……) “賞をとるならきっと良い所に違いない!!”が私の素直な思いでした。
そして、まだ絵本を出すことに希望が半分、不安が半分で迷っていた私は、絵本を作るならここにお願いしたいという思いで、メールで価格や仕上がり日数のお問い合わせをしました。
するとメールのお返事ばかりではなく、新本様から直接電話での返答がきて、びっくりしたのと感激したのを覚えています。
そ して、新本様は雑な自分の絵に自信がなく、製本を迷っている私に『皆、自分の本を出版しようという方は多少なりとも迷ったり、不安があったりしています。それでも、みなさん出来上がるととても喜んで感動して下さってますよ。ぜひ、原画を送ってみてください。』
と私の背中を押して下さいました。
出来上がりはもちろん大満足!200点満点です!
私の手書きの手作りえほんが、ちゃんとした一人前の『絵本』になって、価格も付きました!
そして、今ではプロの方と同様に、書店やネットで販売することも、いろんな方に購入していただくこともできます。
光沢のあるハードカバーは絵本に高級感を出してくれ、リーブルさんの 印刷で絵の具の部分は優しく色鮮やかに、クレパスの部分はふんわりと柔らかく仕上げて頂きました。
デザイン部の方にも、色の発色の手直しや、活字の表現方法などとても親身にアドバイスをして頂きました。
メールのみのやり取りでこんなに素敵な『絵本』に仕上げて頂いて、本当に感謝しております。
この度はリーブルさんにお願いして本当に良かったと思っております。
私のリーブルさんへの感想は、“個人一人一人に寄り添ってくれる出版社”です。 きっと、新本様はじめ社員の皆様の優しさや、本を作る方への思いやり、本を大切にする気持ちがリーブルとしての会社の姿勢となり、完成された本の感動につながっているの だと思います。
これからも、迷える出版希望の皆様に手を差し伸べてくれて、たくさんの方に感動を広げていって下さることを確信しております。
ありがとう・ぼくの宝もの

『ありがとう』
『ぼくの宝もの』
あ~ちゃん さん

オフセット印刷で、実物に近い、満足できる仕上がり。
細かい注文や修正等にも気持ち良く、丁寧に対応してくれました。

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 この度は大変お世話になりました。
 本日、『憧憬の山々』が届きました。ありがとうございました。最後に調整をお願いした桜の色も、程良い具合に仕上がっていました。また、装丁・製本も良くできていて、うれしく拝見しました。
 若い頃から山に登って来て、いつの頃からか、自分の登った山々を絵に描き残したいと思うようになりました。そして描き溜めてきた「山の絵」を見たある友人の、「画集にしたらどうだろうか」という勧めもあって、本を作ることを思い立ちました。
 よく、展覧会等で気に入った絵があって、帰りに図録や絵はがきを求めようと会場のショップで見てみると、 本物の絵との色調の差が大きく、ガッカリすることを何度も経験しました。
 オフセット印刷では、実物に近い、満足できる仕上がりはなかなか難しそうだと感じていましたので、インターネットで全国をさがして、ホームページ等からリーブル出版さんが一番ではないかと、今回お願いした次第です。
 一方、遠隔地からの発注ということで、お互いの意思伝達がうまく行くだろうかという心配もありました。しかしメールでの遣り取りにおいて、質問等へは素早く対応していただき、また、細かい注文や修正等にも気持ち良く、丁寧に応じていただきました。
 いろいろとご無理を申しましたが、制作のそれぞれの段階で、快く対応していただいた皆様方に、厚くお礼を申し上げます。  お蔭さまで、ほぼ予想したものに近い画集が出来上がったと思います。
ありがとう ございました。
憧憬の山々

『憧憬の山々』
加藤 俊夫 さん

メールと電話だけで、全然顔を合わせずにお仕事しているのに、
丁寧な対応で色もきれいで感動しました!

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心理のお勉強をしているところで、絵本を作らないかというお話をいただきました。
絵本の話が出来上がった頃、サイズをどうしようと思ったところ、出版社も何も決まってないと知り、自分でネット検索することに。
その時、自動見積もりでだいたいの価格が分かるリーブルさんを見つけました。他にも気になっていた所があったのでメールを送っていたのですが、送った先が悪かったのか、送れてないのか分からないけどスルー状態。その時、「時間がない!」と焦っていた私はとりあえずリーブルさんには直接電話をかけてみました。そしたら電話の対応は優しく丁寧。メールでの質問もすぐ返していただいたり、絵本のサンプルも素早く送ってもらえるという対応の早さが気持ち良かったです。そして、社の者と相談の上リーブルさんにお願いすることにしました。これも巡り合せなんでしょうね。
そして本格的なやり取りが始まりました。こちらが出来上がりの日にちを急かしていたので、出来たデータを送ったら、その日のうちに色見本・紙見本を出力して送り返していただいたのには 感激しました。こちらのも見落とししていたルビ抜け等の校正もばっちりしていただいて、流石プロだな~と感心しつつ、ありがたかったです。
 そうして出来た絵本を手に取ってみると、価格表示もついていて、「ちゃんと 売り物になってる!」と感動しました。先日母に見せたところ、色が綺麗ね~としみじみ言っているのを聞いて、私も得意げに「そうでしょう~」と言っていました(笑)。綺麗な絵本を作っていただいて、本当にありがとうございました。ネットとメールだけで、全然顔を合わせずにお仕事しているのが不思議な気持ちでした。いつかお目にかかれたら嬉しいです。
どうしてママのいうこときけないの!?

『どうしてママのいうこときけないの!?』
とりこ さん

環境負荷の少ない出版方法でありながらも、
本の仕上がりを見て技術面でも非常に優れていることがわかった。

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10数年前から写真絵本を作ろうと考えており、ようやく実現しました。 当初リーブル出版さんにお世話になろうと思った理由は、ご紹介いただいた方を長年信頼していたからということと、環境負荷の少ない出版方法を採用されていることです。
私にとっては大金を使うわけですから、一生懸命貯めたお金を使いたい企業ということが1番の選択理由でした。
その後ホームページを拝見すると、技術面でも非常に優れていることが分かり、本の仕上がりにそれが表れていました。
京都に住んでいますが、1度はリーブルさんをお尋ねしたいと思い高知まで足を運びました。
リーブルさんで一番感動したことは、社員の皆さまが自然体で楽しげに仕事をしておられ、良い作品がうみだされる環境を感じました。
今後についての要望ですが、出版物を積極的に販売していきたいクライエントのために、個人で書店等に営業するためのマニュアル等をお作りいただき、初めての者でもスムーズで有効な営業ができるようなツールをご提示いただけると助かります。
今後もご指導を続行いただき、2刷目を目指したいと思っています。
一粒の雨の記憶

『一粒の雨の記憶』
やまさき あおい さん

今回2冊目ですが、ここまで真摯に対応してくださる会社は初めてです。

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再び絵本を制作することとなり、迷わずリーブル様に連絡したのは、前回の対応が本当に良かったから。
リーブル様だったら、本として最高の形にしてくれると確信していました。
絵本は2回目の制作で、まだまだ分からないことがいっぱいな上、今回は私事で時間もなく、連絡もなかなかできませんでした。しかし、前回と同じ担当の方が、私に合わせてスケジュールをたててくださったり、アドバイスをしてくださったり、根気強くサポートしていただきました。
途中、私のミスでスケジュールがずれてしまったのですが、時間がないなか、絵本は驚くほどきれいな仕上がりでした。
毎日送ってくださるメールにも励まされていました。ここまで真摯に対応してくださる印刷会社さんは初めてです。リーブル様じゃなかったら、不安でいっぱいだったと思います。
毎日深夜まで大学に残り、一緒に考えてくれた友人達。
実際に絵本を手に取り、読んでくれた方達。
そして何より、素敵な絵本にしてくださったリーブル様、担当してくださった小石様。
絵本を制作する度に、たくさんの人に支えられていると実感します。
もっともっと頑張らなくては、と励みになります。
実は今回の作品、個人的に反省点が多々あります。それは自分の技術、調査不足など、本当に個人的なものです。リーブル様が素敵な絵本に仕上げてくださった分、自分の中で悔しい気持ちでいっぱいです。もう一度つくりたい!という気持ちが溢れていて、その時はきっとまた、迷わずリーブル様に連絡するのだと思います。
今回も本当にお世話になりました。ありがとうございました!
Book of 14th

『Book of 14th』
とよなが まみ さん

リーブルは色調補正が絶妙で、全てのページを自分の思い通りもしくはそれ以上の仕上がりにしてもらいました。

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世界中で撮影してきた写真の集大成を作りたく、その制作をリーブル出版にお願いしました。
写真は印刷の品質が命です。とくに私の写真は壮大な自然をテーマにした写真が多いのでそのへんを慎重に出版社を探しました。その点で、綺麗な自然をテーマにした写真集も多く手掛け、経済産業大臣賞も受賞されたリーブル出版が目に留まり、契約を決意しました。
とはいえ、自分の集大成を託すことになる訳ですから、思い通りの作品に仕上げてもらえるのか不安だったこともありました。
しかし今、仕上がった写真集を手にしてリーブル出版を選んだことが間違いでなかったのだと、その完成度の高さに感動しています。
とくに、実際の印刷後の色の明るさやコントラストなどは素人では、なかなかわからないものですが、リーブル出版は色調補正が絶妙で、全てのページを自分の思い通りもしくはそれ以上の仕上がりにしてもらいました。
また、例えばページの余白部分に使う黒色をただの黒ではなく、4色を重ねてより深みのある黒色にしていただいたり、その他にもプロの経験と判断で細部にわたる数々の提案をしていただき、そのそれぞれが作品の完成度を高めるものばかりでした。作者と共に少しでも良い作品にしようというリーブル出版の熱意が伝わり、本当にこの出版社にお願いしてよかったと思いました。
自費出版で写真集を出すなんていうことは一生に何度もできることではありませんが、もしまた機会があるならば間違いなくまたリーブル出版と作品を作りたいと思います。 本当にありがとうございました。
BRILLIANT PLANET

『BRILLIANT PLANET』
中田 智勝 さん

仕上がりはきれいで、友人にも喜んでもらえました。

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友人に贈る絵本を制作しました。
絵本をきちんとした形で作るのは初めてだったのですが、
少部数にも関わらず、とても丁寧、親切に、対応をして下さいました。 自分では出来なかったことも、アドバイス、協力していただいて、ありがたかったです。
仕上がりはきれいで、友人にも喜んでもらえました。
また機会がありましたら、お願いしたいと思っています。
ありがとうございました。
もうかたほうのぶたのしずかな夜

『もうかたほうのぶたのしずかな夜』
すずき もも さん

私の想いを理解し、思い通り、いえそれ以上に仕上げてくださいました。

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ましかくBOOKとの出会いは、リーブル出版からの年賀状でした。
ポケットサイズの小さな写真集ですが、その温かみある写真とことばのコラボレーションにひかれ、手元において時々眺めていました。
そんな折、息子がスマートフォンで写真を撮って、インターネットにUPしていると教えてくれました。息子の写真の中では小さい命たちが懸命に生きている。学生時代から離れて暮らしている無口な息子の、知らなかった内面を見るようで、これをましかくBOOKにしたいと思い、リーブルさんに相談したのです。
社長をはじめ、リーブルの社員の方は私の想いを理解してくださり、思い通り、いえそれ以上にかわいく仕上げてくださいました。
まず、紙質がしっかりしていること。めくる感じは小さいながらも写真集の存在感です。
そして、写真の美しさはもちろん、デザインとくに裏表紙など、載せきれなかった写真たちを配して、素敵に仕上げてくださいました。
病を抱えている息子へのサプライズプレゼント。照れながらも気に入ってくれたようです。新本社長をはじめ、リーブル出版の皆様、本当にありがとうございました。
スマホ散歩 生きている

『スマホ散歩 生きている』
西村 澄子 さん

全て自社で一貫作業である事を知り、お願いする事に決めました。

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写真集出版にあたりましては、大変お世話になりました。
リーブル出版から、写真集を出版できましたことを、うれしく思います。
他社と違い、全て自社で一貫作業による事を知り、お願いすることに決めました。
出版に関しては、素人の私達に対し、わかりやすく説明、アドバイスをしていただき、有難うございました。
本機校正による、色調整、印刷紙の選択等、何度も変更していただいたり、その都度、試作品を送っていただくうちに、自分もチームの一員に入れていただいたような気持ちで、写真集完成を楽しみにしていました。
素晴らしい、写真集ができ、主人の夢を遂げられた事を、うれしく思います。
この場を借りまして、新本様はじめ、リーブル出版の皆様にお礼申しあげます。
野鳥とすごした日々

『野鳥とすごした日々』
大迫 厚雄 さん

高知・東京間の距離を感じさせない懇切な対応で、スムーズに出版できました!

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古希を過ぎた女二人。二人合わせて150歳のコラボレーションで、フォト&エッセー「Table for One」を出版デビューすることができました!
書店に並ぶビジュアルな本と比べても、見劣りしないテイストのフォト・エッセーに仕上げて頂いて、大変好評です。ワインや化粧水の空瓶でも、素敵なインテリアに変身させてしまう暮らし上手な旧友のエッセーに、私が撮りためていた写真を添えて、Wordで編集。家庭用のプリンターで印刷して、習い覚えたばかりの製本技術で書店流通なし(私家版)の本として、お互いに1冊ずつ手元に置くつもりでした。 ところが相棒の西村昌子さんが出版したいと、フィーバーしてしまいました。
素人の編集で、画像も殆どはコンパクトカメラで撮影したものですから、出版できるなどとは夢のまた夢だとう思いつつ、自費出版専門の「リーブル出版」にお問い合わせしてみました。
ところが、新本社長からじきじきお電話を頂き、データを過分に褒めて頂きました。その日はたしか今年2014年2月1日のことでした。東京郊外に住む私たち二人と高知市の出版社との距離的な問題と意志の疎通が、ネックになるのではないかと危惧していましたが、メールと宅配便のお陰と、「リーブル出版」の懇切な対応で、スムーズに出版までこぎつけました。
さらにプロのデザインで、“醜いあひるの子”が白鳥に育ったように仕上げて頂きました。絵本感覚で読める一冊に仕上がったのではないかと自画自賛しております。
なお、出版を記念して、西村家でサロンを5月16日に予定しております。受付当日、1時間余りで定員に達して、お断りの電話に嬉しい悲鳴を上げております。タウン紙asacocoに掲載された紙面を添付致します。
Photo essay Table for One

『Photo essay Table for One』
写真:中込 敦子さん
文:西村 昌子さん

問合せや質問、要望に対しすべてに対応していただき、安心してお任せしました。

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1.問合せから納品までのリーブル社の対応
・発注者からの問合せや質問、要望に対しすべてに対応していただき、安心して製本をお任せする気持ちになりました。2ケ月間のメールのやり取りは40回(往復80回)近くになります。こまやかな対応、適時なご指導や提案等を頂き、顧客を大切になさる会社であり、誠意ある会社であると感じます。とても満足しています。
・写真集発注の前にB5版写真集に記載する写真の解像度とピントが写真拡大に支障ありとのことが判明し、一時希望を失くしたこともありました。これにはリーブル社に大変ご苦労をおかけしました。対象の写真を契約前にもかかわらず数枚、実際に拡大印刷して見せていただきました。これにより写真集実現の可能性をつかみました。 ・「美風景」を写真集のタイトルに入れており、可能な限り印刷や製本に美しさを出すようにと思っていましたので、これには製本の用紙選びや採用する印刷方式等にご指導を頂きました。

2.デザイン印刷製本等の品質と出来上がりの感想
・想像以上の美しい写真集が出来上がったと喜んでおります。小生は自称自然派で本物追及型の人間ですが、小生にぴったりの写真集ができたと思います。
・出来上がった写真集を知人、親戚、旧友等、40人に贈呈したところ、写真の美しさに驚き、日本の自然の再認識をした、写真集のすばらしさ、僕も挑戦してみたいな、などと評価や感想を寄せてくれています。これにはひとえに小生の作品を引き立てる美しい製本と印刷があってのことであると思っております。リーブル社、並びに新本さまにこころから感謝しております。

3.要望
契約後、写真集が出来上がるまでのおおよそのスケジュールが、示されればいいなと思います。事前に校正の時期はいつごろか、校正には何日の余裕があるか、採用した用紙への印刷写真の提示の時期等、が分かれば留守にできない時期が分かり、また出来上がる写真集の確認ができて助かると思います。
以上
暮らしの中に美風景を求めて

『暮らしの中に美風景を求めて』
土井 司さん

プロが手がけると書店で見るような本に仕上り、感動でした!

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絵本を誕生日に間に合わせていただき、本当にありがとうございました。
最高のプレゼントになりました!
みんなの才能を分かち合うと、想像以上の形になるのだと、心から感動しました。
内容はもちろん、紙の質感もとても好評です。
日本だけではなく、世界中の多くの方の心が平和になり、自分らしく生きる人たちの輪が広がって、「五感でよむ絵本」として、絵本と共に、多くのみなさまの心を癒す作品になることを願っています☆
夢を叶えて下さりありがとうございました。

先ほど本が届きましたーー!
感動です! こんなに素敵な絵本を自分達が作ったなんて~
出来上がるまでのプロセスも今思えば楽しい時間でした。
リーブルさんを紹介してくれたトミーにも感謝します。
今から両方の親に手渡しに行ってきます。親孝行が出来ます。
周りの反響も凄いです。
プロの方が手がけると書店で見るような本に仕上がっていて、当たり前ですが私としては感動でした!
色も素晴らしく綺麗に出して頂き原画よりも綺麗なんじゃないかと思うほどです(笑)
初めてそちらに伺った時の絵を舐めるように見て、「これは…難しいけどやりがいがあるな~」と言われたことを思い出し、頑張って下さったんだなぁと感動しました。
合間、合間にも細かく相談に乗って頂いたり進行状況を写メで送って下さったり、こんなにも丁寧に関わって下さる所は他にはないねと3人で言っています。
リーブルさんに出会えて本当に良かったです。今後ともよろしくお願いします♪
本当にありがとうございます。
つついみか

本当に素敵で、すごく幸せでたまりません!
もったいなくて、なかなかガッと開くことができないんですが(笑)
紙の質感や色もあたたかく、素敵なので、持っているだけで嬉しくなって、癒される絵本だなあと思います。
リーブル出版社のみなさま、本当にありがとうございます。
この素晴らしいご縁に心から感謝しております。 この絵本が多くの方に届くように、これから活動していきます(^^)
やまもとゆうこ
ハーモニードリームランド

『ハーモニードリームランド』
原作・いのうえちはる さん
絵・つついみか さん
文・やまもとゆうこ さん

デザイン部のスタッフの研ぎすまされたセンスの良さに感銘を受けました。

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此度は初めての写真集の出版に際して、この三か月間大変お世話になり有難うございました。心より御礼申し上げます。
当初、インターネットの検索で貴社を見つけてお願いした際には離れた高知市に所在する出版社様ということで多少不安がありましたが、写真データの送り方や編集方法について的確なアドバイスを頂戴し、日々信頼感が増してゆきました。「初校出し」の段階に進むにつれて、デザイン部のスタッフの皆さんの研ぎ澄まされたセンスの良さに感銘を受け、電話での編集の打合せが本当に楽しい毎日となりました。本を作ることは私の人生に於いて初めての経験でしたが、思い出に残る楽しい経験となりました。
私の水中写真集を通じて、数多くの方々に海の世界の素晴らしさに気づいて頂き、その自然を守ってくことに関心を持って頂くことを願って已みません。重ねて色々と有難うございました。
海の仲間達 Friends Undersea

『海の仲間達 Friends Undersea』
斉藤 尚史 さん

印刷技術はもちろんですが、その優しさから、リーブル様と一緒に絵本を制作したいと思いました。

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「絵本を描いてみたい」
高校生の頃からの夢でした。
わたしが通う大学では、生徒全員で展覧会を行う課題があります。そこに出品する作品として、夢である絵本を描くことに思い立ちました。
しかし、絵本を夢見ていたものの、自分の絵に自信がない、どう制作するのか分からない等の理由から、実際に制作したことはありませんでした。
不安でいっぱいのなか、本当に偶然、ネットでリーブル出版様を知りました。分からないことばかりで何度も電話やメールでやり取りしていただき、とても面倒な客だったと思いますが、担当してくださった方は本当に親切に、分かりやすく対応してくださいました。
印刷技術はもちろんですが、その優しさから、リーブル様と一緒に絵本を制作したい、と思うようになりました。
わたしの絵本は紙をクーピーで塗り、切り貼りして組み合わせたものです。その質感や色がちゃんと出るかが不安でしたが、リーブル様は「おまかせください」の一言で、満足のいくものに仕立て上げてくださいました。ずっと自信がなかった自分の絵が、ちょっとだけすきになりました。

展覧会も無事に迎えられ、たくさんの来場者に絵本を見ていただきました。

そこで最も嬉しかったのは、初対面のご年配の方が、「もしあなたが絵本を出版されたら、私は誰よりも早く買いに行きたい」と仰ったことです。嬉しくて泣きそうでした。わたしだけでなく、リーブル様の本に対する想い等も、この絵本には詰まっています。それがきっと、いろんな人に伝わったんじゃないかと思います。

夢だった絵本をつくってくださり、そのおかげで人とのコミュニケーションも広がりました。リーブル様、担当してくださった方には感謝でいっぱいです。ありがとうございました。
『いろ いろ いろ

『いろ いろ いろ』
とよなが まみ さん

日本で1、2の印刷所よりも、レベルの高い印刷品質。

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40年近く野鳥の写真を撮ってきたが、本格的なデジタルの時代を迎えた今、厳しさと面白さがないまぜになって押し寄せてきている。いまやどこの出版社も、野鳥写真などという売れない分野からは手を引いてしまった。野鳥写真家にとって、厳しい時代である。
しかし、幸と不幸はコインの裏表、デジタルになると、写真原稿を個人レベルで気軽に扱えるようになった。とても面白い時代の到来である。そうなると、作品集を自分で作ってみたいと考えるのは、自然の流れ。出版社からの出版だと、どうしても売れ行きのことを考えざるをえないが、個人出版だと、純粋に己の世界を展開できる。 問題は、経費である。本一冊作るには、貧乏カメラマンにとっては、莫大ともいえる経費がかかる。もうひとつの心配は、印刷の仕上がりの質のこと。 オフセット印刷では、日本で1、2の印刷所で、これまたトップクラスのプリンティングディレクターにお願いしたこともあったが、それでも思い通りの仕上がりにはならないものなのだ。高知の印刷所では、無理だろうとあきらめていたが、偶然に友人のカメラマンの店で「JiLL Wreath Book」を見つけた。印刷の上がりは、なかなかいい感じだった。経費は?それも、なんとか手が届きそうなものだった。だめ元で、リーブルのドアをおそるおそるあけてみたのだけど・・・。
あまり、誉めることはしない性格だが(笑)、3年間に2冊お願いした、といえば、いかに気に入ったか、わかっていただけるのではなかろうか。
その会社が、どのような会社であるかを知りたければ、現場で働くものの表情を見ればいい。リーブルの若者たちは、やる気と誇りに満ちている。自分の分身ともいえる大切な原稿を預けるに足る会社であると思う。
ゆめみるカワガラス・鳥たちの日々 -BIRD DAYS-

『ゆめみるカワガラス』
『鳥たちの日々 -BIRD DAYS-』
和田剛一 さん

原画の色を損ねることなく再現し、より高品質をめざす
リーブル出版社のその技術の高さを感じました。

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この度、実話絵本『つばめのピーくん』を出版いたしました。
初めての経験で何の知識もない私共でしたが、知人にリーブル出版社を紹介していただきました。
絵本作製にあたり、種々の小さな注文、面倒な要求にも快く対応してくださった、リーブル出版社の新本社長に感謝申し上げます。
そして、原画の色を忠実に再現するための、絵の撮影を快諾してくださった天然写真家、前田博史氏にも御礼申し上げます。みなさまの協力のお蔭で、満足のいく絵本が仕上がり、こんな嬉しいことはありません。
原画の色を損ねることなく再現し、より高品質をめざす、リーブル出版社のその技術の高さを感じます。又、制作現場の皆様に直接お会いした事はありませんが、完成した絵本を手にして、社員の皆様の熱意を感じました。
良いものを創ろうという思いに満ちた制作現場の模様が目に浮かびます。
このような熱意あふれるやり取りの末に生まれた『つばめのピーくん』は幸せ者です。
出版後は、絵本を手にしていただいた人達から、色彩、構成などなど、上々の出来とのメールや電話をいただき、私共も嬉しい限りです。
リーブル出版社社長、新本様、社員の皆様、本当にありがとうございました。
つばめのピーくん

『つばめのピーくん』
小出宣 さん

ものの見方について気づかされました。

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皆様へ「ありがとうございました」 「記憶の花々」の蝶々も産みの苦しみを味わわせましたね。今はゆっくり本の表紙の裏で休んで下さい。この本を手に取ったときは、蝶々を思って「実は秘密があるんだよ」と、ひとりニンマリしています。本当におちゃめな素敵なユーモアですね。 表紙について編集部長さん(出版部長さん)にお話ししたとおり「王道をゆくできばえ」としかいいようがない、りっぱなものにしていただきました。
夫は「これは大変な努力やねえ、三つ位山があったと思うねえ」と編集の大変さを語っていました。
「まずバラバラなものを集めて分類する、足りないものを加える、そして流れをつくる……ようできている」
個々については私の夕焼け小焼けの絵が「元はもっと暗くて哀愁があったがそれが消えたよ……」と少し残念そうだったのが、「わかった、この絵を明るうしたのは子育ても楽しいという印象にしたのがや……」と言い、私は「最後のページやし明るく、締めくくりたいしね」と応じました。それから夫は二つを比べて「明るうなった分明日に向うての活力を感じる生命の輝きという題にふさわしいものになっているねぇ」「この画自体が生命の輝きそのもの!子供の顔が希望に満ちている」と言いました。私もこの絵だけでなく随所に編集者さん達の愛情を感じます。
スキャンの成果とも思いますが、立体的によく表現されていて夫は水引草を手で触って「まるで本物みたい、ホラ、ポロポロこぼれるよう」とゴマ粒のような花をさすっていました。また帯の「記憶の花はいつも家族と共にあった……」の文章を「よう選んできちゅう、本文とは又味わいが違う。これだけで一つの詩になっちゅうぜよ」とホントに感心していました。
夫は前も言っていましたが、「別れ」の詩の絵の片隅の「さよなら」が実際の詩以上のインパクトがあると、そして「この詩を読むたびに読者にもこの『さよなら』を目に止めてほしいと思う」
また表紙の「花の力と言葉の力で描く生命の輝き」という見出しを見たら「どんなことを書いちゅうか、ページを開けてみたいという興味をそそる」と言いました。「ページを開けてみたいんぜよ」……
「これは必ず書いちょってと言いますが構成と編集の努力に感謝したい」と強調します。
更に、前も言っていましたが、今も、「それぞれの題が文章にふさわしいものになっている」と繰り返します。
詩の配置「ひぐらし」「彼岸花」「峠」もそれぞれが適確なところに置かれていて効果的やとのこと。次第に横へ来て「どうや感想は出し尽くしたろう」と得意気です。そして「あと一つこれは俺の自慢ぐせやけどね」と言いながら「俺も一つ参加しちゅう、ホラ、もうすぐ水泳開禁日よえ」と言いつつ逃げてゆきました。

一つだけありゃっと思わされたのが、私の知識不足ですが、水引草のパンパイヤーの模様は弘法大使の筆を拭き取ったからできたものだそうです。
葉を半分に折ってシュッと筆を拭きとった跡との見立てで「ふでふき草」との別名があると昨日、夫の従姉さんに教えてもらいました。
これはこれは弘法さんに悪いことをと思いつつ、真言宗はまぁ密教の神分もあるし、許していただこうと気をとりなおしました。
もう絶滅しそうな花も取り込んで本当に良かったと思っています。花の思い出で、本には書きませんでしたが三年くらい前、長男の結婚式の時、終わりに帰られる方へ挨拶に並んでいると、長男の取引先の私達と同年配の男性の方が花束を作って渡してくれ、「この花は息子さん2人を立派に育てたお母さんへどうぞ」と言ってくれました。思いがけなかったですが、それを受け取り、しみじみうれしかったことでした。そんなことも思い出しながら、この本ができて子供達のよき思い出も書き残せて良かったと思っています。
知人の方が「第2の人生の終わりに本を出す人はいるが、初めに出す人はそうおらん えらいえらい」と言ってくれました。
今も夫と二人朝起きると見て、夜寝る前も見てというふうです。
皆様のおかげさまと感謝申しあげます。 乱文お許しください。
記憶の花々

『記憶の花々』
古味なほ子 さん

表紙や、本文のデザインをたくさんつくっていただきました。どれも素敵で、今でも大切に保管してあります。

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本を出そうと思ったきっかけはお店の10周年をむかえたことからで、ひとつの節目として、久々に作品展をひらこうと思い作り始めました。もともと知り合いだった写真家の山下さんに写真をお願いしたところから、デザイナーの秋山さんにつながり、縁あってリーブルで出版させていただきました。写真になって、それから本になると、作品の良さがぐっと出ます。一番いい形にして、それを見たお客様からフィードバックがあって、県外からお客さんが来てくれたり、メーカーさんから仕事の依頼が来たり、教室の生徒さんが増えたり……。
本をつくる過程も楽しかったけど、そこから繋がっていくことがやっぱり楽しいです。
本の力って、すごいと思います。
著者のHP www.jill.jp
JiLL Wreath Book

『JiLL Wreath Book』
やまなかますみ さん

あれ? こんなはずじゃなかったんだけど…って
仕上がりの良さに、良い意味で裏切られる結果となりました。

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学生時代に先生の紹介で初めてリーブル出版を利用したのがきっかけでした。
当時は他の出版社なんて全然知らなかったですし、適当にされるかもしれないなぁって不安もありました。でも本格的に絵本を作ろうとした時に、皆さんが本当に作品に惚れ込んで頂いて、いいものを作ろう!って作者よりも燃えて下さって。笑
リーブル出版の方から色々と詳しく提案を頂いたりして、仕上がったものも想像以上に良くて、あれ?こんなはずじゃなかったんだけど……って、良い意味で裏切られる結果となりました。……
最終的には私の作品でリーブル出版が名誉な賞を受賞するところまで発展して、作品をより多くの人に読んでもらうことが出来ました。 縁って本当にこのことですね。感謝、感謝です。 私にとって、これからも長くお付き合いしていきたい出版社です。
著者のHP tokuhirayoko.com
ひかるもの

『ひかるもの』
とくひらようこ さん

旅を終えて、写真集ができたらそれを届けたくて、また旅にでました。で、その旅もまた写真集にしてしまいたくなって……。

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日本全国を巡り、それぞれの土地で出会った風景や笑顔の写真を撮りました。その旅を何か形にしたいなと思っていた時に、リーブルを知りました。リーブルにはデザインや印刷の色などとてもこだわっていて、現場のスタッフは同世代の方もいて、自分の求める事を常に提案してもらい、本の出来には大変満足しています。本の出版は不安も多いと思います。でもきっと本を出版した人生とそうでない人生では、売れた売れないではなく、満足感は相当なものだと思います。リーブルは高知県内だけでなく全国的に見ても印刷の技術やデザインは優れていると思います。
写真集を出版するとなると、なんだかハードルが高い感じがしますが、どんな風に本が作られているのか、見学するだけでも面白いですよ。色々提案してくれるので、まずは相談されたらいいと思いますよ。 著者のHP http://www.kawamuratakashi.com
移動式個展日本一周の旅・移動式個展日本二周目の旅・再会

『移動式個展日本一周の旅』
『移動式個展日本二周目の旅・再会』
川村公志 さん

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