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画集をつくる

高品質で、低価格。
印刷工場を抱える出版社だからできる、コストパフォーマンス。

① 画集のコンセプトを考える

制作した作品のイメージと作りたい画集のイメージをすり合わせながら、コンセプトを考えてみましょう。画集を完成させるまでの大切な基準となるので、しっかりとキーワードやイメージをノートに書きとめておくとよいでしょう。コンセプトと一緒にタイトルも考えると、イメージがわきやすいのでおすすめです。

② サイズ・ページ・部数を決定する

コンセプトを固めたら、つぎは具体的にサイズやページ数を決めていきます。掲載予定の作品は、縦長が多いのか、それとも横長が多いのか確認してみましょう。勢いのある画集にしたい場合は、インパクトの強い作品の縦横比に合わせ、最大限に扱えるようにするのもよいでしょう。 部数に関しましては、契約後の変更も可能ですので大まかな部数を想定してみましょう。はじめての方は100冊や200冊程度から考えてみるのもよいでしょう。

③ お見積もり、またはお問い合わせ

サイズ等が決定すれば、自動お見積もりページで費用を確認してみましょう。その金額が予算内であれば、そのまま写真集づくりを進め、予算オーバーであれば、サイズや部数を再検討し、自分のイメージとの妥協点を探ってみましょう。また、お問い合わせいただければ、低予算でもイメージに近いものをお作りするアドバイスも無料でいたしますので、お気軽にご連絡ください。

④ 作品の選定、構成を考える

ここからは、 ① で考えたコンセプトを思い出しながら、掲載作品を選んでいきましょう。最初にモチーフや年代別に分類し付箋などを張っておくと、選定作業や構成がスムーズにおこなえます。ジャンル別にまとめるのもよいですが、単調になりすぎないようにリズムやバランスを意識して構成するとよいでしょう。画集の振り幅を大きく見せるポイントとして、色合いやテーマの違う作品を並べて掲載するというのも一つの手です。

⑤ 契約書を交わし、原稿を送る

画集のイメージが決まれば、詳細なお見積もりをお送りいたします。その金額と内容にご納得いただけた場合には、ご契約書をお送りいたしますので、ご署名いただきご返送ください。その後、原画や画像データなどの原稿を弊社までお送りください。ご郵送、宅配便、データ転送のいずれの方法でも構いません。原画の郵送が不安な方には、出張撮影も可能です。

⑥ レイアウトした校正紙が届く

ご契約後、総額の半金をご入金いただけますと、制作開始となります。お送りいただいた原稿をもとに、デザイナーがレイアウトを施し、装丁家が表紙をデザインし、原寸でプリントアウトしたものを校正紙としてお送りいたします。ご自分のイメージしたものが具体的な形となり、手元に届けられますので、出版する実感が湧く瞬間です。じっくりとご覧いただき内容をご確認ください。

⑦ 修正して返送する

届いた校正紙をご確認いただき、自分のイメージとかけ離れていないか、データに不備がないかなどをご確認ください。そして修正指示を書き込んでいただいたものを、ご返送ください。
弊社でその箇所を修正し、再度校正紙をお送りします。この制作と修正の作業を、お客様と「チェック&修正」を繰り返していきます。 校正回数は通常、3回の校正となっております。原稿内容により回数が増える場合もございますが、3回目以降は別途費用が発生する場合がございますのでご了承ください。。
※校正紙の発送費につきましては、両者とも元払いとなりますので、ご了承いただければと存じます)

⑧ 印刷・製本後、書店へ

校正作業がすべて終了すれば、印刷へとかかっていきます。この際、実際の刷り色を確認したい場合には、本機校正やプル-ファー校正などのオプションがございますので、ぜひご利用ください。色味に満足されましたら、本刷り、製本を行い、完成となります。 書店配本を希望される方は、その後書店へと配本されます。

お問い合わせから完成までの工程

上記の工程期間は標準的なものであり、内容等に応じて期間が長引くこともありますので、目安としてご確認ください。お急ぎの場合は、ご相談いただけますと可能な範囲で対応させていただきますので、その際はご連絡ください。

私たちが誠意を持って
対応いたします。

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