この絵本におさめた詩のほとんどは、子どもたちといっしょに散歩し、そのところどころで、じっと見つめたり、つんだり、遊んだりして、心にとまったことをイメージしたものです。－本文あとがきより。
子どものことばに耳をかたむけ、大きな感動をもってうけとめた、自由なことばと、やさしいイラストで綴る絵本。