読書ノートNo.10 書 名 『ルリュールおじさん』 著者名 いせひでこ 出版社名 理論社 パリ……ある少女の図鑑がバラバラになってしまった。 新しい図鑑を買うより、この使い込まれた図鑑をどうしても治したい少女。 そんなとき、ルリュール(本作りの職人・もう一度つなげる)おじさんと出会う。 ・・・続きを読む
2013.11.05
読書ノートNo.6 書 名 『ネバネバネバ〜ギブアップ』 著者名 清田 学 出版社名 リーブル出版 出張のときに南風の中でバーっと一気に読みました。 本が一冊できるまでには、たくさんの人の想いが詰まっているものです。 この『ネバネバ〜』は、本当に多くの人をハラハラさせたり、怒らせたりした、 ある意味いろん・・・続きを読む
2013.11.05
読書ノートNo.5 書 名 『キミは他人に鼻毛が出てますよと言えるか』 著者名 北尾 トロ 出版社名 幻冬舎 しばらく本棚で眠っていたものを、祖父の葬儀に向かう際思い立ち、とっさに鞄に押し込んだ一冊。 高知から鹿児島への機内で広げてはじめて、この本を持って来てしまったことに気付き、苦笑い。 最初は読む気にならず・・・続きを読む
2013.10.31
先日、弾丸ツアーしてきました! 「リーブル出版 日帰り弾丸ツアー」とは、 僕が勝手に始めたんですが、 ツアー開催前日に、明日どこどこ行きませんか−? ってお誘いし、行ける人で旅をするイベントです。 恥ずかしくてあまり言いたくはないですが、 Vol.1の梼原の山賊茶屋スーパー焼き鳥を食べに行く! って企画は2人っきりでした。(ひーっ!) ・・・続きを読む
2013.10.31
読書ノートNo.4 書 名 『ハイゼンベルグの顕微鏡〜不確定性原理は超えられるか』 著者名 石井 茂 出版社名 日経BP社 最近アインシュタインの相対性原理をくつがえすような、 光よりも速い速度を持つ、ニュートリノが発見されたという研究が発表されたり、 不確定性原理が成り立たないという研究が・・・続きを読む
2013.10.30
『計画と無計画のあいだ 「自由が丘のほがらかな出版社」の話』
読書ノートNo.3 書名 『計画と無計画のあいだ 「自由が丘のほがらかな出版社」の話』 著者名 三島 邦弘 出版社名 河出書房新社 東京自由が丘にある小さな出版社「ミシマ社」の代表が、起業から現在までの歴史や思いを書いた本。 中古の一軒家がミシマ社のオフィス兼本屋。 畳の部屋に古びたちゃぶ台があ・・・続きを読む
2013.10.30