自費出版:グラフィック系
自費出版:文章系

グラフィック系

私の想いを理解し、思い通り、 いえそれ以上に仕上げてくださいました。

m5-1

 

ましかくBOOKとの出会いは、リーブル出版からの年賀状でした。
ポケットサイズの小さな写真集ですが、その温かみある写真とことばのコラボレーションにひかれ、手元において時々眺めていました。
そんな折、息子がスマートフォンで写真を撮って、インターネットにUPしていると教えてくれました。息子の写真の中では小さい命たちが懸命に生きている。学生時代から離れて暮らしている無口な息子の、知らなかった内面を見るようで、これをましかくBOOKにしたいと思い、リーブルさんに相談したのです。

社長をはじめ、リーブルの社員の方は私の想いを理解してくださり、思い通り、いえそれ以上にかわいく仕上げてくださいました。
まず、紙質がしっかりしていること。めくる感じは小さいながらも写真集の存在感です。
そして、写真の美しさはもちろん、デザインとくに裏表紙など、載せきれなかった写真たちを配して、素敵に仕上げてくださいました。
病を抱えている息子へのサプライズプレゼント。照れながらも気に入ってくれたようです。新本社長をはじめ、リーブル出版の皆様、本当にありがとうございました。

スマホ散歩 生きている』 西村 澄子 さん(高知県在住)

 

全て自社で一貫作業である事を知り、 お願いする事に決めました。

s22-1

 

真集出版にあたりましては、大変お世話になりました。
リーブル出版から、写真集を出版できましたことを、うれしく思います。
他社と違い、全て自社で一貫作業による事を知り、お願いすることに決めました。
出版に関しては、素人の私達に対し、わかりやすく説明、アドバイスをしていただき、有難うございました。
本機校正による、色調整、印刷紙の選択等、何度も変更していただいたり、その都度、試作品を送っていただくうちに、自分もチームの一員に入れていただいたような気持ちで、写真集完成を楽しみにしていました。
素晴らしい、写真集ができ、主人の夢を遂げられた事を、うれしく思います。
この場を借りまして、新本様はじめ、リーブル出版の皆様にお礼申しあげます。

野鳥とすごした日々』 大迫 厚雄 さん(東京都在住)

 

高知・東京間の距離を感じさせない懇切な対応で、 スムーズに出版できました!

o17-1

 

古希を過ぎた女二人。二人合わせて150歳のコラボレーションで、フォト&エッセー「Table for One」を出版デビューすることができました!
書店に並ぶビジュアルな本と比べても、見劣りしないテイストのフォト・エッセーに仕上げて頂いて、大変好評です。ワインや化粧水の空瓶でも、素敵なインテリアに変身させてしまう暮らし上手な旧友のエッセーに、私が撮りためていた写真を添えて、Wordで編集。家庭用のプリンターで印刷して、習い覚えたばかりの製本技術で私家版の本として、お互いに1冊ずつ手元に置くつもりでした。
ところが相棒の西村昌子さんが出版したいと、フィーバーしてしまいました。
素人の編集で、画像も殆どはコンパクトカメラで撮影したものですから、出版できるなどとは夢のまた夢だとう思いつつ、自費出版専門の「リーブル出版」にお問い合わせしてみました。
ところが、新本社長からじきじきお電話を頂き、データを過分に褒めて頂きました。その日はたしか今年2014年2月1日のことでした。東京郊外に住む私たち二人と高知市の出版社との距離的な問題と意志の疎通が、ネックになるのではないかと危惧していましたが、メールと宅配便のお陰と、「リーブル出版」の懇切な対応で、スムーズに出版までこぎつけました。
さらにプロのデザインで、“醜いあひるの子”が白鳥に育ったように仕上げて頂きました。絵本感覚で読める一冊に仕上がったのではないかと自画自賛しております。
なお、出版を記念して、西村家でサロンを5月16日に予定しております。受付当日、1時間余りで定員に達して、お断りの電話に嬉しい悲鳴を上げております。タウン紙asacocoに掲載された紙面を添付致します。

Photo essay Table for One』 写真:中込 敦子さん  文:西村 昌子さん(東京都在住)

 

問合せや質問、要望に対し すべてに対応していただき、安心してお任せしました。

s23-1

 

1.問合せから納品までのリーブル社の対応
・発注者からの問合せや質問、要望に対しすべてに対応していただき、安心して製本をお任せする気持ちになりました。2ケ月間のメールのやり取りは40回(往復80回)近くになります。こまやかな対応、適時なご指導や提案等を頂き、顧客を大切になさる会社であり、誠意ある会社であると感じます。とても満足しています。
写真集発注の前にB5版写真集に記載する写真の解像度とピントが写真拡大に支障ありとのことが判明し、一時希望を失くしたこともありました。これにはリーブル社に大変ご苦労をおかけしました。対象の写真を契約前にもかかわらず数枚、実際に拡大印刷して見せていただきました。これにより写真集実現の可能性をつかみました。
・「美風景」を写真集のタイトルに入れており、可能な限り印刷や製本に美しさを出すようにと思っていましたので、これには製本の用紙選びや採用する印刷方式等にご指導を頂きました。
2.デザイン印刷製本等の品質と出来上がりの感想
・想像以上の美しい写真集が出来上がったと喜んでおります。小生は自称自然派で本物追及型の人間ですが、小生にぴったりの写真集ができたと思います。
・出来上がった写真集を知人、親戚、旧友等、40人に贈呈したところ、写真の美しさに驚き、日本の自然の再認識をした、写真集のすばらしさ、僕も挑戦してみたいな、などと評価や感想を寄せてくれています。これにはひとえに小生の作品を引き立てる美しい製本と印刷があってのことであると思っております。リーブル社、並びに新本さまにこころから感謝しております。

3.要望
契約後、写真集が出来上がるまでのおおよそのスケジュールが、示されればいいなと思います。事前に校正の時期はいつごろか、校正には何日の余裕があるか、採用した用紙への印刷写真の提示の時期等、が分かれば留守にできない時期が分かり、また出来上がる写真集の確認ができて助かると思います。     以上

暮らしの中に美風景を求めて』 土井 司さん(神奈川県在住)

 

プロが手がけると書店で見るような本に仕上り、感動でした!

e16-1

 

絵本を誕生日に間に合わせていただき、本当にありがとうございました。
最高のプレゼントになりました!
みんなの才能を分かち合うと、想像以上の形になるのだと、心から感動しました。
内容はもちろん、紙の質感もとても好評です。
日本だけではなく、世界中の多くの方の心が平和になり、自分らしく生きる人たちの輪が広がって、「五感でよむ絵本」として、絵本と共に、多くのみなさまの心を癒す作品になることを願っています☆
夢を叶えて下さりありがとうございました。
いのうえちはる

 

先ほど本が届きましたーー!
感動です! こんなに素敵な絵本を自分達が作ったなんて~
出来上がるまでのプロセスも今思えば楽しい時間でした。
リーブルさんを紹介してくれたトミーにも感謝します。
今から両方の親に手渡しに行ってきます。親孝行が出来ます。
周りの反響も凄いです。
プロの方が手がけると書店で見るような本に仕上がっていて、当たり前ですが私としては感動でした!
色も素晴らしく綺麗に出して頂き原画よりも綺麗なんじゃないかと思うほどです(笑)
初めてそちらに伺った時の絵を舐めるように見て、「これは…難しいけどやりがいがあるな~」と言われたことを思い出し、頑張って下さったんだなぁと感動しました。
合間、合間にも細かく相談に乗って頂いたり進行状況を写メで送って下さったり、こんなにも丁寧に関わって下さる所は他にはないねと3人で言っています。
リーブルさんに出会えて本当に良かったです。今後ともよろしくお願いします♪
本当にありがとうございます。
つついみか

 

本当に素敵で、すごく幸せでたまりません!
もったいなくて、なかなかガッと開くことができないんですが(笑)
紙の質感や色もあたたかく、素敵なので、持っているだけで嬉しくなって、癒される絵本だなあと思います。
リーブル出版社のみなさま、本当にありがとうございます。
この素晴らしいご縁に心から感謝しております。
この絵本が多くの方に届くように、これから活動していきます(^^)
やまもとゆうこ

ハーモニードリームランド』 原作・いのうえちはる さん 絵・つついみか さん 文・やまもとゆうこ さん(兵庫県在住)

 

デザイン部のスタッフの 研ぎすまされたセンスの良さに感銘を受けました。

s21-1

 

此度は初めての写真集の出版に際して、この三か月間大変お世話になり有難うございました。心より御礼申し上げます。

当初、インターネットの検索で貴社を見つけてお願いした際には離れた高知市に所在する出版社様ということで多少不安がありましたが、写真データの送り方や編集方法について的確なアドバイスを頂戴し、日々信頼感が増してゆきました。「初校出し」の段階に進むにつれて、デザイン部のスタッフの皆さんの研ぎ澄まされたセンスの良さに感銘を受け、電話での編集の打合せが本当に楽しい毎日となりました。本を作ることは私の人生に於いて初めての経験でしたが、思い出に残る楽しい経験となりました。

私の水中写真集を通じて、数多くの方々に海の世界の素晴らしさに気づいて頂き、その自然を守ってくことに関心を持って頂くことを願って已みません。重ねて色々と有難うございました。

海の仲間達 Friends Undersea』 斉藤 尚史 さん(東京都在住)

 

印刷技術はもちろんですが、その優しさから一緒に絵本を制作したいと思いました。

e15-1

 

印刷技術はもちろんですが、その優しさから、
リーブル様と一緒に絵本を制作したいと思いました。

 

絵本を描いてみたい」

高校生の頃からの夢でした。
わたしが通う大学では、生徒全員で展覧会を行う課題があります。そこに出品する作品として、夢である絵本を描くことに思い立ちました。
しかし、絵本を夢見ていたものの、自分の絵に自信がない、どう制作するのか分からない等の理由から、実際に制作したことはありませんでした。
不安でいっぱいのなか、本当に偶然、ネットでリーブル出版様を知りました。分からないことばかりで何度も電話やメールでやり取りしていただき、とても面倒な客だったと思いますが、担当してくださった方は本当に親切に、分かりやすく対応してくださいました。
印刷技術はもちろんですが、その優しさから、リーブル様と一緒に絵本を制作したい、と思うようになりました。
わたしの絵本は紙をクーピーで塗り、切り貼りして組み合わせたものです。その質感や色がちゃんと出るかが不安でしたが、リーブル様は「おまかせください」の一言で、満足のいくものに仕立て上げてくださいました。ずっと自信がなかった自分の絵が、ちょっとだけすきになりました。

展覧会も無事に迎えられ、たくさんの来場者に絵本を見ていただきました。

そこで最も嬉しかったのは、初対面のご年配の方が、「もしあなたが絵本を出版されたら、私は誰よりも早く買いに行きたい」と仰ったことです。嬉しくて泣きそうでした。わたしだけでなく、リーブル様の本に対する想い等も、この絵本には詰まっています。それがきっと、いろんな人に伝わったんじゃないかと思います。

夢だった絵本をつくってくださり、そのおかげで人とのコミュニケーションも広がりました。リーブル様、担当してくださった方には感謝でいっぱいです。ありがとうございました。

いろ いろ いろ』 とよなが まみ さん(広島県在住)

 

編集、印刷のレベルが非常に高く、満足しています。

g7-1

お世話になります。昨日、本200冊が自宅に届きました。どうも有り難うございました。
素晴らしい出来上がりで、大変嬉しく思いました。
この本は私の作品というより、リーブル出版社の皆様との共同作品という気がいたしました。編集、印刷のレベルが非常に高く、満足しています。
例えば、絵の色も原画に忠実で、むしろ原画よりよりよくなっている気がしました。

わたしの水彩スケッチ日本紀行』 山本 泰 さん(岡山県在住)

 

たくさんつくっていただいたデザイン案がどれも素敵で、今も大切に保管してあります。

JiLL_Book

本を出そうと思ったきっかけはお店の10周年をむかえたことからで、ひとつの節目として、久々に作品展をひらこうと思い作り始めました。もともと知り合いだった写真家の山下さんに写真をお願いしたところから、デザイナーの秋山さんにつながり、縁あってリーブルで出版させていただきました。写真になって、それから本になると、作品の良さがぐっと出ます。一番いい形にして、それを見たお客様からフィードバックがあって、県外からお客さんが来てくれたり、メーカーさんから仕事の依頼が来たり、教室の生徒さんが増えたり……。
本をつくる過程も楽しかったけど、そこから繋がっていくことがやっぱり楽しいです。
本の力って、すごいと思います。

著者のSHOP『Jill』さんのHP www.jill.jp

 

やまなかさんのスペシャルインタビューはこちら

JiLL Wreath Book』 やまなかますみ さん(高知県在住)

 

日本で1、2の印刷所よりも、レベルの高い印刷品質。

s19-1s1-1

 

40年近く野鳥の写真を撮ってきたが、本格的なデジタルの時代を迎えた今、厳しさと面白さがないまぜになって押し寄せてきている。いまやどこの出版社も、野鳥写真などという売れない分野からは手を引いてしまった。野鳥写真家にとって、厳しい時代である。
しかし、幸と不幸はコインの裏表、デジタルになると、写真原稿を個人レベルで気軽に扱えるようになった。とても面白い時代の到来である。そうなると、作品集を自分で作ってみたいと考えるのは、自然の流れ。出版社からの出版だと、どうしても売れ行きのことを考えざるをえないが、個人出版だと、純粋に己の世界を展開できる。
問題は、経費である。本一冊作るには、貧乏カメラマンにとっては、莫大ともいえる経費がかかる。もうひとつの心配は、印刷の仕上がりの質のこと。 オフセット印刷では、日本で1、2の印刷所で、これまたトップクラスのプリンティングディレクターにお願いしたこともあったが、それでも思い通りの仕上がりにはならないものなのだ。高知の印刷所では、無理だろうとあきらめていたが、偶然に友人のカメラマンの店で「JiLL Wreath Book」を見つけた。印刷の上がりは、なかなかいい感じだった。経費は?それも、なんとか手が届きそうなものだった。だめ元で、リーブルのドアをおそるおそるあけてみたのだけど・・・。
あまり、誉めることはしない性格だが(笑)、3年間に2冊お願いした、といえば、いかに気に入ったか、わかっていただけるのではなかろうか。
その会社が、どのような会社であるかを知りたければ、現場で働くものの表情を見ればいい。リーブルの若者たちは、やる気と誇りに満ちている。自分の分身ともいえる大切な原稿を預けるに足る会社であると思う。

ゆめみるカワガラス』『鳥たちの日々 -BIRD DAYS-』 和田剛一 さん(高知県在住)