リーブルでは、現在グラフィックデザイナーとWEBデザイナーを募集しております。
グラフィックデザイナーは、チラシ・ポスター・パンフレットから本の装丁・本文デザインやパッケージなど幅広く。
WEBデザイナーは、リーブルのHPの管理運営をメインに、ネットでの受注体制構築を。
自分らしさを発揮していきいきと輝ける、未来のリーブルを担う人財よ、集まれーーー!!
リーブルでは、現在グラフィックデザイナーとWEBデザイナーを募集しております。
グラフィックデザイナーは、チラシ・ポスター・パンフレットから本の装丁・本文デザインやパッケージなど幅広く。
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自分らしさを発揮していきいきと輝ける、未来のリーブルを担う人財よ、集まれーーー!!
50年に一度の竹林寺ご本尊御開帳の日に吉報が届きました。
一般社団法人日本グラフィックサービス工業会が主催する、平成25年度ジャグラ作品展において、
「竹林寺秘仏本尊文殊大菩薩 平成のご開帳用アイテム」が、
宣伝印刷物部門で一般社団法人日本グラフィックサービス工業会会長賞を受賞したのです!
日頃からお世話になっているデザイナー様からの依頼を受け、
こだわりを実現するために特別にインキをブレンドし、印刷もあらゆる工夫をし情熱を注ぎました。
結果、デザイナー様もクライアント様にも喜んでいただき満足していましたが、受賞の通知を受けとても興奮しています。
50年に1度の記念すべき本尊ご開帳のお手伝いをさせていただき、とても光栄です。
竹林寺では、ご本尊がご開帳されております。ぜひこの機会にご参詣ください。
これからも、皆様のこだわりに応えられるよう、
日々研究を重ねて参りますので応援よろしくお願いいたします!(コイシ)
※リーブルFacebookページより引用
先日いつもお世話になっている紙屋さんの紙の展示会へ
お招きいただきまして、リーブルスタッフで押し掛けてきました。
まず目に飛び込んできたのは、会場壁にズラリとならべられた、ポスターの数々。
うわ〜と眺めていると、どこからともなく会場スタッフがやってきて丁寧に説明がはじまりました。
主催する紙屋さんの紙を使って、デザイナーが架空の商品や作品を作っていて、それぞれコンセプトやおもいが
つまっていて、へ〜〜〜〜と感心しっぱなし!
上のポスターは紙の質感でそれぞれにホテルを想定してホテルのアメニティーグッズをその紙で作るというもの。
月のホテル、山のホテル、大地のホテル…だった?でしょうか?
途中、完全に消費者目線で萌え萌えです。
上の写真はスエードのような質感の紙に焼き印をつけてポスターを作っていました。
このondoという大阪のユニットが手がけているブースが個人的には好きでした。
下のノートが欲しかった〜!!!
葉っぱのかたちのメッセージカード。書くのがもったいない美しさです。
箱の中に紙が4種類入っていて、手の感触で当てるというちょっとゲーム性のあるブース。
レベル6まであってレベル6は本当にわからず、普段自分が視覚にたよっているな〜と痛感させられました。
色々な目線で楽しめて、勉強になった展示会でした。
また見学や、展示会などに参加できることがあったら行きたいです。
リーブル出版では、絵本の印刷には、※独自に開発した専用オリジナルインキ
「絵本カラー」の使用をオススメしております。
※どのインキをどのように、どれだけの量を混ぜ合わせるかを、考え研究しました。
当社でも取り扱っているKaleidoインキ程の派手さはないですが、
インキを換えるだけで、専用の色補正が不必要なため手軽です。
通常のカラーインキに比べて鮮やかで発色が良く、またコスパにも優れているため、
絵本を発注してくださる方のほとんどが、この「絵本カラー」を指定してくださっております。
その印刷品質はたくさんのお客様に喜ばれております。
今回、インキラベルを新しくしました!
リーブル出版のデザイナーHによるデザインは、
カッコよくて、かわいくて、一家に1つ飾りたくなりますね!(笑)
「絵本カラー」についての詳細は、下記アドレスよりご覧になれます。
http://www.livre.jp/nbook/ebook.htm
2005年にできあがったこの絵本カラーは、
少しずつマイナーチェンジを重ね、今年で9年目です。
リーブル出版でしか味わうことのできない色を、ぜひ体感していただきたいです。
ここ最近、ある方面で話題になっておりました、リーブルのゴールドインキ。
このたび、常備在庫品として認定されました!
まず、そのゴールドインキ。
「プラチナゴールド+」は、今までの金の青口や赤口とは違う発色感が得られます。
青口や赤口のゴールドに飽きた方、ぜひこのプラチナゴールド+を試してみませんか?!
先日、このプラチナゴールド+で印刷したチラシについて問い合わせがありました。
どうしても、その金色が再現できないというような内容でした。
おそらく、通常ではこの「色」は出ないと思います。
また、写真のプラチナゴールド+のとなりに写っているインキ。
「ストロングブラック」は、近年増えている特殊紙に対応したインキです。
一般的に出回っている特殊紙用のインキとは違って、ブラックの色が濃いです。
濃いブラックの中でも、僕が使ったインキの中では1番に濃いですね。
ボサついた紙にもしっかり印刷されると思います。
この2つのインキは他の印刷屋では出せない色だと思います。
それだけ、こだわりを持って作りましたので自信があります。
皆様に、納得してもらえるインキだと思いますので、
ぜひ!1度指定していただければと思います!
とってもきれいな水彩画とエッセイとが一つになった本が発行されました!
日本って本当に美しいなあと、ほーーっとします。
あとがきで著者は、
風景を描いていて強く感じたのは、平和で戦争のないこの国のありがたさです。
それは、先の戦争で大きな犠牲を払ったうえに何とか手にした貴重な幸せです。
しかし、国が経済的に豊かになると、そのことをつい忘れがちになります。
また、経済発展に伴う、時として無計画な開発の結果、美しい景観や町並み、
そして古い歴史的建造物が急速に失われていくのも目につきます。
長い歴史に裏打ちされた日本のかけがえのない文化と豊かな自然を守りたい、
平和な日本を次の世代に伝えたい、という思いがスケッチを続けるうちに私の中に次第に強くなってきました。
と綴られていました。
本当に当たり前だと思っていた目の前の景色は、いつこわれてもおかしくない儚いものだと
震災、原発事故後、私自身強く感じることでした。
子どもたちに美しい日本を世界を未来を残すために、自分にもできることがあればと
考える機会を与えてもらった本です。
さて、話は全くそれますが、HPで使う写真は、ほぼ私がひとりで撮影しております。
本の撮影などは、たまに屋外に出て撮影するのですが、この本を撮った場所は、
長い土手沿いの道で、はるには長い桜並木になる、とても素敵な場所です。
狭い道なので車は通らない(通れない?)のですが近所の人たちの散歩コースになっていて、
パラパラと人が散歩している、のんびりした私のお気に入りの撮影スポット。
で、何の話かというと一人で本を撮影している自分が、だいぶ怪しいおばちゃんだと思われているだろうと……。
この写真なんて完全に地面にねっころがって撮影しているわけで、
自分が散歩している近所の人なら道を変えるなと。それだけなんですけど(笑)
一度携帯電話ではいつくばって撮影している自分を撮影されたこともあります……。
山本泰先生関係ないどうでもいい話をはさんですいませんっm(__)m
何はともあれ、『わたしの水彩スケッチ日本紀行』素晴らしく美しい本です!
ぜひみなさんお手に取ってご覧くださいませ!!
ご購入はこちらから↓
今年も、すずめ通所センターの利用者の方たちの作品がカレンダーになりました!
日付なども手書きで、ほんわかと温かい気持ちにさせてくれます。
それにしても、障害のある方たちの方がボクらよりはるかに芸術的センスがあるように感じるのはボクだけでしょうか・・・
今日は打ち合わせで、ある製紙会社にお邪魔しました。
打ち合わせ後に工場を見学させていただきました。
これだけ印刷に携わっていながら、和紙を作る工程を見るのは初めてでした。
ちょっと興奮というか感動!!
そして、高知が誇るこの土佐和紙をどう売り込んでいくかを一緒に考え、形にしていくのが今回の僕のミッションなのです・・・
うーん、難しい・・・