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トピックス

仕事を通じての友情

弊社で写真集を2冊出版された平井慶祐さんが、先日の経済産業大臣賞受賞を自分のことのように喜んでくれました。

2冊の写真集を出版された中で(現在3冊目『10年の幸福写真』も製作中)、ボクらも平井さんのことが、平井さんの写真が大好きになり、

仕事を通じての熱い友情みたいなものができていきました。

10年前に石巻に移住されましたが、「今回もぜひリーブルさんで写真集を作りたい」とおっしゃってくれました。

本当にあらためて幸せなことだと感じています。

 

以下、平井さんがFacebookで紹介してくれた文章です。

 

【祝🎊】とっても嬉しいのでお知らせさせてください。

今回 10年の幸福写真の印刷&デザイン&出版を手掛けてくれる リーブル出版 さんが
日本グラフィックサービス工業会主催の出版印刷物部門で、経済産業大臣賞(最高賞)を受賞されました♪
わーい🎉おめでとうございます!
これほんっとに凄いことで、印刷業界の今年の日本一ってことなんです。
しかもこれで3度目!!実際に印刷製本した印刷物のクオリティがヤバい。
高知の出版社さんなんですが、1冊目が2007年に出版なので出会いはもうかれこれ15年近く前。
右も左も分からなかった僕が写真集を出版出来たのはリーブルさんとの出会いがあったからなんですよね。
2冊目の写真集もリーブルさんから出版させてもらいました。
先日打ち合わせの為に高知まで実行委員会のメンバーでお邪魔したのでまたどこかで紹介したいと思っていますが(広報追いついて無い💦
無理やりひとことで言えば、
愛と実力のある地方の出版社さんです。
社長の投稿のハッシュタグにもその社風が垣間見えます。
実は今回、日本製紙石巻工場でつくっている紙を使いませんか?って提案してくれたのもリーブルさんなんですよね。
僕もそのひとりですが絵本や写真集など、多くの作家さんがそのクオリティに惚れ込んでいて、
最近では「ゾンビハムスターねずこ」という絵本が快進撃を続けています。
要チェック!
ゾンビハムスターねずこ
本をつくることが目的になってはいけない。
本ができてそれが誰かの手元に届いたときに何が伝わるのだろう?
それが大切。
そんな当たり前で、見落としがちなことを教えてもらった人たちでもあります。
また一緒にこうやって本を作らせてもらえることに感謝です。

石巻で出版イベントができたなら、ぜひ石巻にお呼びして海産物をたらふく食べてほしいなぁと思っています。
ぜひホームページ覗いてみてください♪
リーブル出版

スゴイぞ「ねずこ」快進撃!

絵本『ゾンビハムスターねずこ』が、なんと12月6日付の朝日新聞全国版(夕刊)で取り上げられました。
ウチの本が全国紙で取り上げられたのは初めてのことです。

 

そして、なんとなんとその翌日には、ABC朝日放送「おはよう朝日です」でも紹介され、

たむけんさんから熱いコメントもいただきました。

Amazonで注文が殺到中です!
スゴイぞ「ねずこ」!
本当にいい絵本なので、皆さんもぜひ1冊どうぞ! ⇒ amzn.to/2V8rn16
個人的には関西に10年ぐらいいたので、宮根さんの頃の「おはよう朝日です」がめちゃめちゃ懐かしいし、
そこで紹介されたのがとてもとても嬉しいです。
 (代表 坂本)

 

3度目の経済産業大臣賞受賞!

仏画集第四集

2年ぶりに開催されたジャグラ作品展(日本グラフィックサービス工業界)で、

弊社の『仏画集第4集』が最高賞である経済産業大臣賞を受賞しました!!

同賞の受賞は3度目となります。これもひとえにお客様が弊社の品質を信頼して、ご依頼いただいたお陰だと思っております。本当にありがとうございます。

以下は受賞に際して『ジャグラ会報誌』に投稿した文章を掲載いたします。

 

■お客様の期待以上を目指し続けて

この度は令和2年度ジャグラ作品展・出版印刷部門において、名誉ある経済産業大臣賞を賜りまして誠にありがとうございます。弊社では日ごろより、お客様にとってよりよいものを提供しようと試行錯誤を繰り返しておりますが、この度そのことが評価され、担当者をはじめ社員一同感激いたしております。

そして大変嬉しいことに、弊社では同作品展・経済産業大臣賞受賞は、今回で3度目となります。最初は2012年に絵本『ひかるもの』で受賞。2度目は2016年にモノクロ写真集『炭都〜ときの欠片と追憶の光〜』で、そして3度目が今回の画集『仏画集第4集』での受賞となりました。絵本、写真集、画集。弊社が得意とする「グラフィック系出版」の三本柱であり、それらすべてにおいて評価をいただけたことは、非常に嬉しく感慨深いものがございます。

今回の受賞作品である『仏画集 第4集』は、作者・木村悦様が、水彩で描かれた仏画作品をまとめた作品集で、その名の通り4集目にあたる作品集です。仏画は絹の生地に水彩で繊細に描かれており、それらを撮影し作品集としてまとめさせていただきました。

『第4集』の説明をする前に、『第1集』がどのような経緯で出版に至ったかをお話させていただきます。

 

■選ばれた決め手は1度目の経済産業大臣賞

作者である木村様は10年ほど前より、趣味で水彩仏画を描かれておりました。そして一定数作品を描きためた際に、それらを作品集として1冊に纏めたいと考え、そのためのよい出版社を探しておられたそうです。しかし、どのように探せば良いか迷い、娘さんに相談されたそうです。相談を受けた娘さんがインターネットで画集や写真集を得意とする弊社を見つけ出し、お問い合わせをいただいたのです。その際の決め手となったのが、当時弊社がHP内で掲げていた「ジャグラ作品展 経済産業大臣賞受賞!」(1度目の受賞)の文字だったのです。そしてお母様に「リーブル出版というところが、大臣賞を受賞していて綺麗に印刷してくれそうだよ」と進言いただいたそうです。

そして、木村様よりお電話があり、画集担当である私が東京のご自宅にお伺いし、お話をさせていただきました。

作品を拝見すると、すべて絹の生地に描かれタッチや色合いがとても繊細でした。そしてすべて立派な額装が施されていたため、作品のスキャニングは困難であると判断いたしました。そこで、弊社提携のカメラマンと相談し、木村様のご自宅で全作品を撮影することとしました。ただ、額装は残しつつもガラスのみを外す作業が大変でしたが、なんとか全40点を撮影し、それらをもとに第1集目の初校原稿を完成させました。その後は大幅な変更はなく、1集目が発刊されました。

その後も木村さまは精力的に絵を描き続け、毎年40点ほどの新作を完成させ、およそ1年おきに作品集を弊社にご依頼いただき、大変感謝いたしております。そして今回の『第4集』について、ご本人より「高齢のため今回で最後にしたい」とご依頼があったのです。

 

■作品点数少ないが、集大成として豪華に

「最後の作品集だから豪華にしたいけど、いつもの半分しか絵がないの」というお話から今回の依頼は始まりました。1集目から3集目では毎回40点ほどの絵が掲載され、90ページほどの作品集を製作しておりました。しかし今回の絵の点数は20点。これをもって集大成として豪華に見せるするためにはどうすれば良いのか。

そもそもこれまでの作品集も比較的豪華な仕様でした。A4サイズのハードカバーに、表紙タイトルは銀箔押し。本文用紙もこれ以上ない発色の良いものを使用していました。作品点数が減ったとしても、集大成として豪華に見せるためには、工夫が必要でした。

まずはページ数を増やす方法を考えました。1作品を、額装を含む写真と、額装を外したアップの写真の両方を掲載することにしました。

しかしまだページ数は足りません。そこで巻末に、これまでの1集目から3集目までの作品をすべて集めた総集編となる章を設けました。さらには章扉を別丁扉(ラシャ)にし全章すべて色を変えた上で、章タイトル全てを銀箔押しとすることで、ボリューム感に加え、ゴージャス感もアップさせました。

 

これでページ数の問題はクリアしましたが、もう一押し何かインパクトが欲しい!と感じたため、金屏風に描かれた作品に目を付け、その屏風部分に金色箔を使うことを考えました。すると担当デザイナーから、マイクロエンボス加工の箔押しにしたらどうかというアイデアが出てきました。単調な箔ではなく、本物の屏風のような風合いが演出できるため、華美になりすぎず、高貴で上品な印象を与えることができるとのこと。試してみるとこれは非常に効果的で、豪華さはあるものの作品を邪魔しないものでした。作者も非常に感激しておられました。

 

■背景のトーンを合わせることで、落ち着いた印象に

作品はほとんどが白いシルクに描かれています。撮影した作品をそのまま掲載すると、どうしても背景の白地にムラが生じてしまいます。それでは一冊の画集としての安定感に欠け、品格を下げてしまいます。そのため1点1点の仏画を丁寧に切り抜き、背景を白にした上で、あらためて絹色に着色しています。そうすることで作品のトーンが一定とななり、上品な仕上がりとなっています。そういった、一見すると気づかないような細やかな気遣いの積み重ねが、実は非常に重要だと感じています。

これらにより、作品点数が少ないながらも、集大成として見応え十分な画集として仕上がりました。完成した作品集をご覧になった木村様は、非常に感動しておられ、これほどのアイデアが詰まった作品集になるとは思いませんでした。とお声かけいただき、期待以上を目指した試行錯誤が報われたと感じました。

 

■きっかけはジャグラ経済産業大臣賞

弊社は1997年に出版事業部を立ち上げ、県内のお客様を中心に本づくりをしてきました。そして2013年には、インターネットを通じて全国に向けた自費出版事業を開始しました。四国・高知というロケーションにありながらも、日本全国のお客様からご依頼をいただき、なかには海外のお客様もいらっしゃいます。ありがたいことに事業開始当初から多くのお客様よりお問い合わせをいただき、早い段階から事業が軌道に乗りました。その要因の一つが、ホームページ内に掲げた「ジャグラ経済産業大臣賞(2012年)」という肩書きでした。それが、写真集や画集といった印刷技術を重視するお客様の目に止まり、今日に至っています。

そして、高知にいながら全国のお客様に満足いただくため、「著者に寄り添う本づくり」をモットーに、出張での打ち合わせや、お電話、丁寧なメール対応など、様々な力を尽くしてきました。

先日、今回の受賞の吉報を、作者・木村様に報告させていただきました。すると「あの大臣賞ですか!?」と大変驚かれておりました。弊社の1度目の同賞受賞をきっかけに、木村様は弊社を選ばれ、ついにはご自身の作品集で同賞受賞となったことを、とても喜ばれておられました。

コロナ禍となり社会は様変わりしていますが、著者の気持ちに寄り添う姿勢は変わることはありません。これからも一書一書丁寧な本づくりを続けていきたいと思います。

 

日本自費出版文化賞 入選!

第24回日本自費出版文化賞で、石川千代さん(高知県在住)が中国残留孤児としての壮絶な人生を綴った『命~私の戦後、中国と日本~』が見事入選を果たしました。
おめでとうございます!

【ストーリー】
元・中国残留孤児である著者が壮絶な人生を激白!
8歳で父親と満州に渡り、敗戦の混乱の中、父親を殺され現地に取り残され残留孤児に。
日本人であることをひた隠し、懸命に命をつないだ40年間。
今なお右腕に残る銃弾の跡。
帰国後も、忘れてしまった日本語の壁、差別、訴訟運動など数々の苦難が待ち受けていた。
戦争・政治に翻弄され、いわば40年も国に見捨てられた悲劇。戦後はまだ終わらない。

第3回ビルボ絵本大賞作品発刊!

「発見」をテーマに、国内外の421作品の中から選ばれた第3回ビルボ絵本大賞受賞作品
『がるる にんじゃになる』が発刊となりました。

 

「どんなときも周りに流されず、自分らしさを発見してほしい」
「モヤモヤよりワクワクする気持ちを大事にしてほしい」というメッセージが込められています。

Amazonや全国主要書店で好評発売中です!

近々、第4回絵本大賞の募集も始まります。
大賞賞金100万円!
ぜひご応募ください!

 

紙ものweek開催!

こんにちは 印刷工の楠本です。

今回は告知ということで…

2021.9.14-9.20

高知 蔦屋書店villagepopup中央広場にて開催

「紙ものweek」に参加させていただきます!

最新情報、詳細は下のInstagramをチェック!

Instagram https://instagram.com/kamimonoweek?utm_medium=copy_link

現在商品を鋭意制作中…

素敵な紙ものを作っておりますので、

お楽しみに!

コロナ禍で自粛が続いておりますが、

残りわずかな夏の暑さとは違う、

紙ものの温かみを感じていただけますと幸いです。

スタッフ一同万全のコロナ対策でイベントに

参加いたしますので、ご来店いただけるお客様も

コロナ対策の方、よろしくお願い申し上げます。

原田たけしさんスペシャルインタビュー

8月18日に発売開始となった絵本『ゾンビハムスターねずこ』。
おかげさまで大好評となり、多くの反響をいただいております。

先日、著者の原田たけしさんが弊社に来ていただいたときにインタビューをさせていただきましたので、

以下、掲載します。

 

坂本「今日は高知までお越しいただきありがとうございます。

大ヒットした絵本『小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。』(以下『ボクナス』)は

原田さんご自身の実話をもとにしたお話でしたが、今回の『ゾンビハムスターねずこ』はどんな構想で生まれたのですか?」

 

原田「去年、コロナ禍で子どもの自殺が増えているということをネットニュースで知りました。

巣ごもりによるDVも増えていると。ビックリしました。事業がうまくいかなくて大人が自殺してしまうというのとはまた違うような気がしました。

作家として、子どもたちに『悔いなく生きること』や『必死で生きること』をどうにかして伝えたいと思いました。

ちなみに、僕の場合は、ほかの多くの作家さんとは違って『何か子どもに伝えたいことが降りてこないと書けない』というか強い動機がないと書けないのです。

『ボクナス』のときは『なんか最近、打たれ弱い若者が増えたなぁ』という経営者としての思いがきっかけでしたし、

『三円小説』は『日本人の子どもの〝読解力〟が下がっているという報道を見て、何とかしたい』という思いがありました」

※『小学生のボクは、鬼のようなお母さんにナスビを売らされました。』⇒https://amzn.to/3ybm53H
※『三円小説』⇒https://amzn.to/3rKl9kb
※【コロナ禍で子どもの自殺が増えているということ】
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODG159860V10C21A2000000/

 

坂本「なるほど。最初のきっかけは分かりました。でもなぜ『ゾンビ』の物語にしようと思ったのですか?」

原田「絵本も娯楽の一つですから、時代とともに進化するべきだと思っています。

『桃太郎』のような語り継がれるお話も素晴らしいですが、『時代の今を切り取る』『今の子どもたちが楽しめる』絵本にしたかったのです。

まずは今の子どもたちに『面白そうだ』と手に取ってもらわなければいけませんからね。

昔と違って、今の子どもには〝エグい漫画〟も受け入れられていますし、僕『バイオハザード』が大好きで、ハムスターも好きで飼っていましたし、

好きなものをくっつけたらこうなったという感じです(笑)」

坂本「最後の感動的な『ヒマワリの花言葉』のことも当初から考えておられたことなのですか?」

原田「いえ。『ヒマワリの花言葉』は書き始めてから途中で考えたことです。

最初は単純に『生きていた時にこれがやりたかった』ということをどんどん並べていったのですが、

ちょうど『三円小説』で花言葉にまつわる話があって、もともとヒマワリの花言葉は知っていましたが、

いろいろ調べていたら『99本のヒマワリ』の花言葉にまた別の意味があることを知りました。

まあ、お子さんは気づかなくても、親が気付いてそれを子どもに教えたりして会話が弾んだり、楽しく読んでもらえたらそれでいいのです」

坂本「『ボクナス』のおどろおどろしい絵はスタッフさんに描いてもらったとお聞きしましたが、今回、嵯峨山さんに絵を依頼されたのはどうしてですか?」

原田「自分でも『ねずこ』のラフを何パターンも書きましたが、試しに『ねずこ』の絵を文字組みをお願いする予定だったデザイナーの嵯峨山さんに描いてもらったのがとても良くて。

文字組みだけでなく、絵もすべて嵯峨山さんに描いていただきました。

嵯峨山さんはタウン誌の経営者の頃からの仕事仲間で、とても信頼できる方なのでお願いして大正解でした」

坂本「なるほど。タイトルロゴも素敵ですよね」

原田「そうなんです。そこは嵯峨山さんのデザイナーとしての力量ですよね」

坂本「それで、どうしてウチ(高知の出版社)で出版しようと思ったのですか?」

原田「坂本さんもご存じの通り、『阿波晩茶』『茶ライオン』のプロデュースをはじめ僕は地元の徳島が大好きで、

だからタウン誌の会社にも勤めていたんですけど、今回は徳島もしくは四国の出版社から出版したいと思っていたんです。

それで、四国四県の出版社をホームページで調べていたらリーブルさんにたどり着きました。

ホームページ素敵ですよね」

※『阿波晩茶』⇒https://www.ikawahakko.jp/ 『茶ライオン』⇒https://twitter.com/awabanchalion

 

坂本「ありがとうございます。一応、ホームページで全国から出版を受注していますからね」

原田「その時点で70%ぐらい決めていました。それで、タウン誌時代の編集長つながりで高知の元吉太郎さんに『リーブル出版』のことを尋ねてみたんです。

そしたら、『一緒にバンドやってる』って言われて(笑)。

『一緒に仕事したことがある』じゃなくて『一緒にバンドやってる』ですよ(笑)。

ご縁を感じましたね。その時点で90%になりました(笑)。

そして、高知に行ったら『高知の坂本です』と挨拶されて。

僕、名刺に高杉晋作を載せるぐらい幕末大好きなのですが、『高知の坂本』と言われたら、そりゃもう熱くなりますよ(笑)。

御社の『ギザギザハートのアスペルガー』も売れているじゃないですか。デザインや内容のクオリティも高いし。それで100%になりました」

坂本「ほかの出版社からのお誘いもあったと聞きましたが、ウチを選んでいただき本当にありがとうございます。

その分、売らないといけないというプレッシャーもありますけどね(笑)」

原田「坂本さん、今回の絵本はね、10年かけて売っていきたいんですよ。それぐらいの覚悟でね。

もちろんいろいろ仕掛けていかないといけないですけどね。仕掛けてナンボですから。

『ボクナス』のときにはあまり使えなかったSNSもありますしね」

坂本「ウチもこの10年で全国から出版を受注できるようになって、その中でベストセラーも生まれ、

どうやったらいい本になるかとかAmazonや書店でどう売るかという『ノウハウ』も身に付けてきました。

そういう積み重ねが実を結ぶというか今回のご縁にもつながったのだと思っています。

徳島×高知のコラボで全国に発信して、ぜひ成功させましょう!

今日は本当にありがとうございました!」

『ゾンビハムスターねずこ』Amazonページ⇒ amzn.to/2V8rn16

2021年夏休み休業のお知らせ

平素は格別の御高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

リーブルでは8月13日(金)より夏期休業とさせていただきます。

休日に際しまして、何かと御不便をお掛け致しますが、何卒宜しくお願い致します。

メールの問い合わせ等に関しましては、夏期休業期間中も受け付けておりますが、

ご返答につきましては下記休業期間後に順次対応させていただきます。

予めご了承いただきますようお願い申し上げます。

日付業務体制
8月12日(木)通常営業 9:00〜17:00
8月13日(金)休業日
8月14日(土)休業日
8月15日(日)休業日
8月16日(月)休業日
8月17日(火)通常営業 9:00〜17:00

2021年8月13日(金) ~ 2021年8月16日(月)

以上、ご繁忙の折、

大変ご迷惑をおかけいたしますが、

何卒、ご理解ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

これからも、残暑が続きそうです。体にはくれぐれもお気をつけて、

素敵な夏をお過ごしください。

故郷の何気ない日々の思い出『おみおくり』

「もうよかか。逝くぞ。」
「頑張ったね、兄ちゃん。ゴールインだね。ありがとうね。」

昨年、兄を亡くされた長崎出身(大分在住)の首藤順子さんがエッセー『おみおくり』を発刊致しました。

お兄さまとの最後の日々を過ごす中でよみがえった故郷の何気ない日々の記憶が丁寧に描かれていて、

名作ドラマ『北の国から』を思い出させるぐらい愛しい日々の思い出が詰まっており、

離れてしまった故郷や自分自身の大切なルーツを思い返させる秀作です。

私自身も天草出身なので、長崎弁の方言や故郷の描写が本当に懐かしく、涙がこみ上げてきました。

超オススメの1冊です。

Amazonで好評発売中! → https://amzn.to/3juSmfW

 

代表 坂本圭一朗

『ねずこ』Amazon新着ランキング2位!

 

新刊絵本『ゾンビハムスターねずこ』がAmazonで予約受付開始翌日に、

なんと新着ランキング(絵本カテゴリ)2位になりました。

 

「絵本」は競合ひしめくカテゴリで、そこで2位というのはなかなか価値がありますし、

それだけ多くの人が期待してくれているということだと思います。

 

もうひと息だ!

応援よろしくお願い致します!

【絵本『ゾンビハムスターねずこ』Amazon予約受付チュー🐹】☛amzn.to/3kWy9lh